大阪にもできんかしら、フローズンヨーグルト量り売りinグアム♪
それっぽい酸味や風味があるのは少なかったので、ヨーグルトなのかラクトアイスなのかよぉ分かりませんでしたが、ウマいのはたしかにウマかった。日本ちうか大阪にもできんかな?コールドストーン・ヨーグルトバー。
(=´・ω・`) お店の名は『コールドストーン・ヨーグルトバー』。
Guam Premier Outlet(グアム・プレミア・アウトレット=通称GPO)のだだっ広いフードコートの外に張り出したカタチで単独店舗みたいなたたずまいで建ってるんですが、この写真の反対側はフードコートの中に繋がっています。
ナンデスカ、このコールドストーン、もともとは氷温以下まで冷やした大理石のテーブルの上で、お店の人がお好み焼のコテみたいなので色んなモンと混ぜて客へ供されるサービスで有名らしいんですが、カントーの方と、大阪でもどっかオサレ系の建物の中に一軒あるかないか?なので私もそれはオープン時にTVでやってた紹介でしか知りませんでした。
でも私はそっちにはまったく興味はなく、訪れる前に事前にたまたまネットで知った、この『ヨーグルトバー』の方こそお目当てでした。
ただ、その元のコテによる混ぜこぜタイプの店もここの20mほど左隣にありまして、実はここを探し当てる前に間違って入ったんですよね。まさか2タイプあろうとは思ってもみなくて。
私以外にも同じ目当ての親子連れがいまして、「あれ?ここ、ちゃうよね」「うん、ちゃうな」「どこやろか…」「とにかく、出よ出よ」
_( _ -ω-)_ あ〜。この人らも大阪の人かい…
さて、店内はシンプルで、壁面にこうしてズラッと『絞り出し器』が四つずつ1ユニットになって並んでおります。そして右端にある丸い出っ張り。
これ、アイスのカップです。大きさは…そうですね、松屋の牛丼のテイクアウト用カップよりちょっと小さいくらい?
こいつをカパッと取って、あとは16種類ある味の中からセルフサービスで自分の好きな味のヤツを好きなだけニュニュ〜ッとカップの中へ絞り出し…
こうしてこれまたズラッと並んでる“ふりかけ(トッピング)”も、好きなヤツを好きなだけぶっかけて、レジへ持っていくだけ。
お代は重さ次第なんですね。何をどんだけ盛ろうと、何を掛けてようと。
たしか、1オンス(約28g)で52セント…て事をあらかじめ余所様のブログで知ってたので、太さ3cmくらいのをニュニュッと6〜7cmも絞り出せば大体50gくらいかな、と目星を付けて5種類まで入れました。
で、トッピングですが、あんまりのせすぎると肝心のフローズンヨーグルトがワケ分からんようになってしまうので、見栄えも考えてご覧のように。
(=´・ω・`)ノ どうだい、うつくしいだろ?
面白いのは白いツブツブのついたチョコチップ。まあキスチョコにケシの実みたいなのをからめてあるんですが、意外にこれが美味しかった。
んで透明やオレンジ色の四角、たぶん寒天かなと思て乗せたんですが、ゼリーなんですな。さすがアメリカ。で、スプーンの先にあるのはナッツのチップ。
えーと、結局これで6ドル72セント…やったと思います。けして高くない。ちうか満足度を考えるとぜったい安い♪
暑さが極端に苦手な私なので南の島に自分から行こうと思う事がないだけに、この場所には二度と訪れる事はないと思うんですが、このお店だけはもっぺん行きたい…ちうか、日本、大阪にできんもんかなあ。
絶対、通う。通います。
最後に、ここに来た時もそうでしたが、店内で食べてる間にもんのすごいスコールが。
まあ実は台風7号やったかがど真ん中コースで接近してたんですが、けっきょく台風としての雨には降られませんでした。
でも熱帯の島ならではのスコールにはさすがに昨年、台湾でふたつの台風を退けたカサイラズ・ハレサスの異名を語る私も見事に降られましたねえ。
こんな時でもフツーに歩いてるのが現地の人、雨を避けたり傘さしたりしてるのは観光客…実にわかりやすかった。
ヽ(´∀`*)ノ ほな、また。
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