« 桜が待たれる3月ですが、あえてイチゴの見分け方など。 | トップページ | 『いなりこんこん恋いろは』伏見のお稲荷さんのガイドなど。 »

2014.03.23

今年も花が咲き始めました。春ですねえ。

Tsubaki_03tamanoura

 三月も春分の日を過ぎてすっかり春めいてきました。もう梅も散ってしまって、ウチの庭の次の主役は椿たち…これは『玉之浦』という品種名の付いたヤブツバキ。
 20年くらい前からツバキが好きになったんですが、この品種は5年越しの恋を経て、昨年やっと手に入れたもの。
 …というのも、五年前───

0802coverrgb

 2008年2月の看板娘を描いた時、髪に挿すツバキの画像を検索していて見つけたのがこれにそっくりな品種やったんです。
 彼女の髪にセットして、あまりにも似合うのでだんだん本物が欲しくなってきましてねえ。
 でも、それから園芸店でツバキの苗を見つける度に、ラベルの開花見本写真を見ては「違うなあ」と探し続けてやっと見つけたのが『玉之浦』でした。
 でもこれ、あなたもどこかの庭先で見た事あるんとちゃいますか?それほど“よぉある品種”なんですが、いざ苗で売ってるかと言えば見つからなかった。

Tsubaki_02nioi

 ▲これは匂い椿『春の曙』。強くはないですが、日本水仙に似た、爽やかなトーンの香りがあります。
 でも切り花にして部屋に飾っていると、思いのほか部屋が良い香りに包まれてるので意外な実力の持ち主かも知れません。
 ご覧のように花の姿的には暴れがちですが、多花性なので数でカバーかな?いま50cmほどなのでいっそ2mクラスにまで育てて、満開のふくいくたる香りを狙ってみたいなあとか野望も膨らみます。

Tsubaki_01

 ▲これは名札を失ってしまった為に品種名がわからんのですが、実はこの子、冷遇してきたために購入後20年以上経ってるのになんと咲いたのは数回のみ…でも、数年前から心を入れ換えてがんばった結果、なんとなんと今年初めて購入時に見た開花見本そのまんまの花が咲いたというオメデタイ結果に。
 あらためて、なんかオモロい斑の入り方してますなあ。赤の色も普通のツバキに比べて紅っぽいんです。

Dinchouge

 ▲おなじみ沈丁花。これは私がまだ幼い頃からあったもののクローンのクローン…つまり挿し木の挿し木で生き延びてるもの。毎年、私の誕生日である9日には必ず咲いてくれて、ときに牡丹雪が積もってる風景が私にとっての原風景のひとつになってます。

 ちなみに昔は赤だけやったんですが、今は白花も手に入って(手前でボケてるヤツ)紅白めでたく咲いております。それにしても沈丁花の香り、いつまでも嗅いでいたいんですよねー。
 なんちうても絶対人工的には作れませんからねえ。

Kanhisakura

 ▲カンヒザクラ。台湾原産で沖縄では2月に咲く、私の憧れの花のひとつ。
 しおれてるんではなく、こうしてうつむきで咲くので、早く2mクラスにしたいんですよねー。でないと鑑賞するのに低い姿勢にならんといかんのでしんどくていけません。
 それでも毎年10cmづつくらいは背を伸ばしてるんで、あと10年この子と私が生き延びたら実現するわけです。南国生まれらしい濃いオペラレッドが素敵でしょ。

Suisen

 30cmとない低いサイズの水仙。香りはないけど、今年はやっとこうして一杯咲いてくれました。
 これ、撮影するのにカメラを地面に置いて撮りましたのよ。それほどちっこいの。

Asebi

 最後にアセビ。なんか砂糖菓子みたいなカラーリングなんですよ。さわるとカサカサと音がするくらい、乾燥した感じの花なんですが、最初に花芽らしきものが確認できるのはなんと酷暑の夏の終わり。
 そんな頃からヒゲみたいなのの先にごまつぶみたいな花芽をつけてにゅにゅっと伸びたまま、夏を越して冬を越して…
 春が近づくと、いつのまにかそんな危なっかしいのがムクムクっと膨らんでご覧の通り。

 でもなんかでひっかけたらすぐに落ちてしまいそうで困ります。( ̄ロ ̄lll)

 てなわけで、次はニワウメ、スオウ、そしてサクラ、フジ、バラ…となっていくんですよね。
 (;´д`;)虫が出て来るのだけが困ったもんですけどね。

 この春はほんまにいろいろありました。まさに人生の岐路ってやつ?
 ほんまはこの子らの充実ぶりは母にいっちゃん見て欲しかったんですけど、先週とつぜん私だけになってしもたんで、せめてネットを通じて多くの人に見てもらって、もし「お。綺麗やん♪」って思っていただけたら心から嬉しく思います。

 ヽ(´∀`*)ノ ほな、また。

|

« 桜が待たれる3月ですが、あえてイチゴの見分け方など。 | トップページ | 『いなりこんこん恋いろは』伏見のお稲荷さんのガイドなど。 »

◆花咲けるジジ道(植物ネタ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 桜が待たれる3月ですが、あえてイチゴの見分け方など。 | トップページ | 『いなりこんこん恋いろは』伏見のお稲荷さんのガイドなど。 »