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2013.08.04

iPad導入♪でもストラップなしなんて恐すぎる。

Katokutai_ipad01

 みよ、この美しい姿を!シロガネの機体に描かれし栄えある流星マークを!ヽ(´∀`*)ノ
 iPad購入を考えてなかった頃から、銀のボディには絶対似合うと思てましたよ。

 しかし、私はこのiPadの持ち方がどうにも不安でイケません。私は心配性であると同時に自分を信じてないので、いつか絶対に落とすと思うんですよね。iPhoneの時もそうでしたが、むしろそんな事気にしないで使いたいから、なんとしてもストラップが欲しい。

 てことで、今回はストラップを付けさせることさえ頑なに拒むAppleモバイル製品にヒモを!加工をしてみました。
 

 (;´д`;)んまーそれにしても、ないんですねえ、思うのが。
 
 iPhone、iPadが登場した頃、雑貨を扱う店先には『ケース』が文字通り“雨後の竹の子”状態でしたが、最近は多少沈静化したのか、置いている店じたいが減って、HANDSみたいな大型店でも随分コーナー扱いなどがショボくなってるような?
 そんな中で、ネットはもちろんリアル店舗も探しまくったんですが、見つかるのはカバンモドキ的にやたらイカツイものばかりか、またはシェルと呼ばれる、文字通り『殻』。
 イカツイ方にはストラップやヒモが付いてるものが多いんですが、あまりにゴツすぎてiPadが分厚く重くなってしまう。シェルはシンプルなんですが、シンプルすぎて今度は単なる殻または皮でヒモどころかストラップすら付けられんという本末転倒なものばかり。

 使ってみて初めて判ったのは、iPadって半時間も使ってると結構熱を帯びる、ということ。

 ブックバンド風なのも数種ありましたが、それらはスミをひっかけて対角線でヒモを掛けるタイプばかりで、移動の際はぶら下げたいと考える私には何か違う。

 唯一、『画板タイプ』というのがあり、「お!これか!?これが求めてたヤツか!?」とかなりの所までポチリかけたんですが、ヒモを通す“ミッキーマウスの耳”風は意外に大きいようで、縦置き・横置きで使うスタンドを併用するつもりだと支障が出そうで。

 そこで、い〜ろいろ考えた結論は…

あ。(-_-;) 作ったらエエのか。

Katokutai_ipad02

 まずは材料。
 土台として市販品のシェル。ポリカーボネート製の安いのでいいと思って価格.comだのAmazonだの渡り歩いて見つけたコレはエレコム製の¥210。まあこんなもんか、と思ったのですが、実は正価だと¥3570とか!?しかも今見たら¥110て…
 (-_-;) むちゃくちゃな元値とむちゃくちゃな値引きですね。
 いちおうiPad2以降、とあるんですが実際にはだいぶタイトなハメコミ具合。しかしまあ、それくらいの方がいきなりポロリと脱落しないで済むかと。
 
 このポリカーボネートてのがくせもんで、身の回りには結構使われてる樹脂にもかかわらず、工作材料としてはあまり一般的でなく、ちゃんと接着できるのかどうかが一番の懸念でしたが、このブログで確信を得たので今回の計画に踏み切った次第。情報感謝。

 その接着できる素材とは、アクリル。これはありがたいですね。価格はチト高めではあるけど加工しやすく、透明度はガラスなみ。───てことで幅20mm、厚さ3mmの板を用意。
 
Katokutai_ipad06

 接着には専用のものが必要ですが、アクリル専門メーカー『アクリサンデー』からはもちろん、セメダイン社からも『メタクリル用』として発売されてます。
 アクリサンデーの方には、注射器を摸した注入器が付いているので便利です。
 なぜかといいますと、アクリルの接着方法はちょっと変わってるからです(後述)。

Katokutai_ipad03

 材料を揃えたところ。アクリルは専用のカッターを使います。
 手前のがそれですが、定規を当てて何度も何度も引っ掻くようにして溝を削り、ガラスのようにして傷に沿って割るか、最後まで引っ掻きまくって切るという方法です。
 なので長い距離を真っ直ぐ切るのはけっこう面倒なので、あらかじめ細い長さで切られた材料を使うのが賢明。幅20mmのアクリル板を選んだのはそういうワケです。

Katokutai_ipad05

 接着方法。
 一発勝負です。(-_-;) くっついたら瞬間接着剤以上に完全に接着します。
 よぉーく考えてから、セロテープで仮固定します。この接着面に対して注射器で水のような接着剤を流し込み、毛細管現象で接着面に行き渡らせるという、繊細にしてダイナミックなやりかた。
 注意しないとイケないのは、毛細管現象なのでうまく流し込まないと、セロテープの仮留め部分にもじゅわわ〜っと流れ込んでしまう、ということ。

 接着剤自体はアルコールのようにすぐ蒸発してしまう上に、やはり付いたところは侵食してしまうので、できれば接着面だけに流し込みたいところ。

Katokutai_ipad04

 四半世紀も前に、小型アクリル水槽を量産した経験が───あったんですが、さすがにブランクが長すぎてあまり綺麗にできませんでした…
 情報通り、アクリルとポリカーボネート、まったく問題なしに接着できました。
 外れる心配どころか、ヘタにくっついたら取り返しがつかない頑丈な接着となりました。

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 ヒモを通して完成。ヽ(´∀`*)ノ 接着剤が流れてヤヴァイ事になった部分はコンパウンドで磨いてごまかしました…ほほほ。

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 ヒモは適度にあしらって、持ちやすい長さに調整しつつくくる。ヘッドホンジャックに穴塞ぎ用のピンをぶち刺して。
 クソが付くほど頑丈です。アクリルを使えば作り方でいろいろアレンジできそうなので、なんぞ考えついたら試してみたいと思います。

 ヽ(´∀`*)ノ ほな、また。

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