ついに『ギモーヴ』食べた♪ヽ(´∀`*)ノ これわウマし!
このアニメ…『BLOOD-C』のキャラ、小夜(さや)ちゃんをご存じの方はもっちろん『ギモーヴ』をご存じですね。彼女の大好物でした。
ちうても、私はそれほどお菓子系に縁があるでなし、そもそもアニメを通して初めてこのお菓子の存在を知ったので、あの作品に出てくる表現の範ちゅうでしかギモーヴを(台詞で聞いてただけやったんで『ギモーブ』だと思ってたんですが)認識できず…
放映時はどんなんかしら、と気になってたけど、アニメ『BLOOD-C』の放映は2011年やったんで、もう二年前。すでに思い出す事もなくなってたんですが、百貨店で晩メシの惣菜を買った後に洋菓子店が並ぶコーナーを通ったとき、ふと目の端に留まったその単語。
小さなPOPやったのに、バシーッと飛び込んできましたね。ジィッと覗き込むと、一個¥80。
(´_`*))) あら。意外に安い?マカロンなんか、ちょっとしたケーキなみの値段な事を思えば。
お店の名前は『ブール・ミッシュ』。
種類もパッションフルーツ、フランボワーズ、マンゴ、ライム、青りんご、ブルーベリー、苺、 アプリコット、シークヮーサー、白桃の10種類…
いったん通り過ぎたものの、まあ最初はお試しで5個入りを…と思ったものの、なんかきれいな色がズラッと並んでるのを見たら10個フルセットでいいか、と。
ヽ(´∀`*)ノ フルカラーのJRコンテナとちゃいますよ。ギモーヴの整列です。
いや〜、色鉛筆とかパステルとか、こういうカラフルなものって、並んでるだけで嬉しくなってしまいますわ。
ちなみにこれが▲作中での表現。めっちゃリアルに描いてある事が分かります。ちうか、まんま。
“香りと味がお届けできないのが残念です”レベルですね。( ̄▽ ̄*)
実を言いますと、10種類は手に入らなかったんですよ。マンゴーとパッションフルーツは売り切れやったので。
さて、《フランスのマシュマロ》って紹介ではありましたけど、実際のお味や食感はといえばやはり全然違います。
手でつまんだだけでその違いがわかる。
なんかズッシリしてるんですよ。 (=`・ω・´) なにより口に含むとジューシーで、ムースに近い食感。───そう、いわば“手でつまめるフルーツムース”という印象。
щ( இ Д இ゚щ)゚ うあー。う、うまいな、これ。…なんかバクバク食べてしまいそうで恐い。
マカロンみたいに奥歯がうづくようなキョーアクな甘さもないし。
冷やしすぎてはイケません。なんせ口溶けが良すぎるので、冷やしすぎるとせっかくの香りがおクチに拡がる前にノドに飛び込んでしまって勿体ないから。
食べる前にちょっと冷蔵庫で冷やした…くらいの方がよろしいかと。
合わせたのは、ルピシエの『桜』紅茶。あまり強いフレーバーではケンカするかと思ったけど、桜なら同じネイチャー系でも“樹木”やからいけるかな、と思ったのは正解でした。
ふと思ったのは、果汁もええけどお酒系のフレーバーで作ってもいいでしょうねえ。
日本酒やブランデー風味のギモーヴなんかもすばらしいのではなかろうかと。
ヽ(´∀`*)ノ ほな、また。
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