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2012.01.22

みなさん、お風邪、召してはりませんか?(´π`*)ズズ。

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「みなさん、こんばんわ」と言えば熊倉一雄氏がCVされてるアルフレッド・ヒチコック、「こなさん、みんばんわ」とは『TЯICK』で阿部寛氏演じる上田教授の決まり文句ですが。
 
 すみません、チト熱あります。(;´д`;)咳も止まりません。え?ボケてるのは年中?然り。

 いやー、2年ぶりの風邪引きはきっついです。
 もぉ、いろんな風邪薬のオンパレード状態ですが、みなさんはどんなん常備&試されてます?
 

 

Kaigen

 ど〜ん!私にとって風邪薬とはコレ。『改源(かいげん)』であります。

 美味しいんですよ。ぶっちゃけた話。でもそう言うと

 Σ( ̄ロ ̄lll)ぇえぇえええええ! …って引かれますけど、主な成分が葛根(くずの根)桂皮(つまりシナモン)んでもって甘草(かんぞう、字の如く甘い)ですから、いわばシナモンシュガーの延長線にある、ハーブ&スパイスの親戚です。

 もっともコレ、私見ですけど、あくまで初期症状向き。
 CMで『中国には“未病”という考えが…』っちうのがありますが、漢方薬王国でもある韓国には『モムサル』っちう概念があって、病気はとにかく掛かり始めに撃退せよ!的な考えで挑むんですと。

 そういう意味ではこの『改源(かいげん)』は、引き始め…

 つまり、関節が妙に痛む、ゾクッと来る、喉の奥が変にイガライ、なんかの時に実によく効きます。

 でも次の段階…鼻水が出始めたとか、ぶわーっと発熱し始めたら、じっくり身体を休められないサラリーマンはもう改源では太刀打ちできません。(あくまで私見です。意見には個人差があります(笑))

 そうなると出番は──────

Tsumurakakkontho 『葛根湯(かっこんとう)』であります。
 
 葛根湯、といえば思い出すのは上方落語の『ちしゃ医者』。
 私が大好きな桂枝雀師匠のが最高なんですが、その中のマクラ話にいろんなヤブ医者のネタがありまして、とにかくどんな病気でも怪我でも「葛根湯を飲ませておきなさい」と答える医者が登場します。

 もちろん『葛根湯(かっこんとう)』は風邪薬。
 厳密には、身体を温め、鼻づまりなどの症状に効くのがメイン。

 でも、昔からそれだけ“コレさえ飲んでたら身体が休まる”みたいに信じられるほど、民間療法の安い薬として流通してたんでしょうね。
 逆に必勝、最強の薬が時代劇に必ず貧乏人泣かせのネタで登場する『高麗人参』ちうわけで。

 さて、今、私の引いてる風邪はノドから来まして。
 
 今回お世話になりまくってるのが上のと違ってあまり馴染みのない二種類の漢方薬。
 
Bakumon まず、『麦門冬湯(ばくもんとうとう)』
 関東の売れっ子漫才コンビみたいな名前ですが、これがノド系の風邪によくある、

 Σ( ̄ム ̄lll) うぐ! ご、ごふっ、げぼ、げぼげぼっ、ごほごほぐぉほっっ!
って発作的な咳き込みを押さえてくれるんですよ。

 漢方薬と西洋式の薬の大きな違いは、飲むタイミングでしょうね。

 西洋のは『まず何か食え』みたいに書かれてます。胃腸にきっついからでしょう。多分。
 逆に漢方薬はたいてい、『食間・食中に服用すべし』と書かれてるものが多いです。
 
 これも落語のネタになってますが、『食間』『食中』を食べてる最中…と誤解するむきがあるんですが、要するに、空きっ腹とまではいわんけど、胃袋が適度に空っぽの時にしてね、と考えるとよろしかろうかと。
 ちなみに私の場合、コレはよく効きます。…(゚o、゚) 処方通りに服用すれば、あれ?そういえば咳、治まってるやん?みたいな。(あくまで私見です。意見と効き方には個人差があります(笑))

 昔はイチイチてんこもりの薬草を、鉄瓶とかでじっくりじんわりと煎じて飲んだもんだそうですが、もうずいぶん昔に顆粒や錠剤になったんだそうで。
 どちらも飲みやすいけど、やはり顆粒より錠剤かなあ。
 この“ばくもんとうとう”は錠剤ですが、顆粒でも味としては飲みやすい。

 さて最後に『銀翹散(ぎんぎょうさん)』これがクセモノ。効くんですけどねえ。

Gingyo_san 

 ( ̄▽ ̄lll) なんせ、ゲロマズです。
 『良薬は口に苦し』とか申しますが、これは…なんちうか、『苦い』より『渋い』と『酸味』もあるのかしら、なんせじっくり味わってると

 /(@ω@;)/ うごぉおおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜
 
 みたいにのたうち回りたくなるほどゲボマズなんで、分析は後味でやってるに過ぎません。

 ただし、これはノドが痛くて痛くてたまらん症状に加えて、頭痛やせきこみも押さえてくれるというパワフルなお薬。(あくまで私見です。意見と効き方には個人差があります(もぉええて))
 
 まあしかし、漢方薬はなにがありがたいといって、身体に優しいですね。
 それに、漢方薬の場合はこれにビタミン剤程度なら一緒に飲んでも問題ないのもありがたい。(ただし体質によるそうなので、これもちゃんとご確認くださいね。いや、マジで。)

 私の場合は、食間に漢方薬。

 その後の食事にはニンニクとかネギとか、周りに迷惑やけどパワフルな野菜を使ったものをガンガン食べて───寝られたら、寝ます。寝られないんで、こんな記事書いてますけど。

 でわでわ、ご参考になればコレ幸い。ヽ(´∀`*)ノ 

 風邪引いてる人はお大事に、引いてない人は引きかけにご用心。

 おっと、忘れてました。Σ(´。`) 記事の最初の女の子。
 二月の看板娘の《部分》です。可愛く描けました。いつものように2月1日午前零時に模様替えと共に登場いたします。さてさて、今回はどんな具合になりましたやら?

 よろしかったら、また覗きに来てください。係員一同(約一名)お待ちいたしておりまする。

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