iPhone4s専用、BOXWAVE社のキーボード付き“白い新型”モバイルケース。
いや〜、ついにやって来ましたよ、“私の”白い iPhone。
そして写真は、その壊れやすいボディになくてはならない、専用アーマー『Keyboard Buddy iPhone 4-4S Case(長い!!)』。
あ。ダミーのiPhoneがはめ込んであったんですが、間に合わなかったのかダミーは黒。
パッケージを開けた時、一瞬ですが「げ。間違いよったか!?」と焦りました。
さすがにメリケンからの格安航空便による注文、手元に届くのが数日ずれましたが、うまい具合にアーマーが先で本体があとからという理想の“お迎え体制”で待てました。
ちうか、やって来て使い出してもうすでに一ヶ月近くになるんですが、自分用に“最適化”するのに結構時間費やしてしまって。
あえて『白い新型モバイルケース』と呼ばせてもらおうか。ヽ( ̄へ ̄ ) いけシャアシャアと。
ふっふっふ、12月3日、『映画けいおん!』公開の日に至ってもまだこの『BOXWAVEのiPhone4s用、白いキーボード付きケース』
を使ってる人のレポートも商品リンクもありません。
ちうか、白バージョンは日本での取扱店はAmazonのメーカー直輸入以外、まだないようです。まあ黒も新型は探しまくってたった一軒、あるかないかでしたからね。
わーいわい。ヽ(´∀`*)ノ てことで、さっそくワタクシめが日本における『WinterWhite』ユーザー第一号であることを祈りつつ、AとこもYoないトコも赤裸々にレポート致します。
『Keyboard Buddy iPhone 4-4S Case - Backlit Edition (Winter White)』…長い名称ですが、これが正式名称らしい。
こんな梱包で届きました。待つことほぼ一ヶ月。意外に普通な箱(当然か)
私はメーカーの直販で79.95ドル+送料8ドル也で買いましたが、米Amazonでは12月3日時点でさらに安くなってなんと59.95ドル!11月4日販売開始でもう20ドルも値下げかいっっっっ!
( ̄ロ ̄lll) …まあ、せやから私もAmazonや価格.com使うんですけどね。
ほんでもって、Amazonジャパンから買うと¥8,400。その差はすでに¥3,000近いけど、安心感を考えたらやっぱり日本のAmazonを通して買う方が精神衛生上いいでしょうね。
正直、発注から届くまで、めっちゃ不安の毎日でしたのでそれもレポートするつもりでしたが、日本語で発注できるようになったので、まあいいか。
では、実際に使った感想です。(やっとかい!というお声が聞こえてくる…)
ぶっちゃけた話、キーボードは気にならない軽さです。しかしそれよりよりもiPhone自体の方がかなり重く感じ、そのため重量バランス的にいわば蓋と身が逆転状態なので、支えて持つために多少工夫が要ります。
打ちやすい角度にホールドして使おうとすれば、絶対取り落とさない為にストラップは必須ですねぇ。
でないと、あっという間に向こう側へでんぐり返しに落とす可能性大かと。というのは、黒バージョンはマット仕上げに対してホワイトはつるっとした光沢仕上げ。
とはいえ、マットでもサラッとした手触りらしいので、手を滑らせて落とす可能性は大差ないでしょう。
あと、思いのほかキイストロークが重い…というか、しっかりした独特の反発感があるため、日本の“ぶにゅっ”としたメンブレン式、または“ぐにゅりっ”となる軟質樹脂ボタンに慣れた人には結構、硬い目の印象です。
そうですねえ、この押し込み感は───
(-_-;) 小さいエアキャップ(プチプチ)を押し潰す瞬間?う〜ん、似たような触感が思いつきません。
逆に言えば、コキッ、コキッ、という間違いようのないクリック感があるので“ちゃんと押せてるよ”という信頼感があるのも確かです。
また、小さいなりにもキイ自体は中央に膨らみを持たせたマクラ型で、マットブラックの滑り止めっぽい処理がしてあるのはありがたい。
一応、FとJにはセンターポジションのポッチリもついています。
そして基本的に親指で押すことになります。ちうか他の指はベクトル的にも本体を支えるのに精一杯です。
そのため、最上段(奥)のキイを押す時には、ちゃんとホールドしていないと向こうへ取り落としそうな不安にちょっと違和感を感じることも。
買う前の紹介記事の、メーカーサイドの写真をご覧になってもお判りと思いますが、白は剥き身のゆで卵みたいにつるっとしています。
黒はややマットですが、キーの色合いと似てるところから推察するに、滑り止めのマットと言うよりも“さらさら感”のあるマット塗装のようです。
つまりどっちにしても、手を滑らせて取り落としておシャカ…はかなりの高確率かと。
その保険のためもあるので、やはりなんとしても、ストラップはつけたいですね。
安定した持ち方で軽快に文字を打ち込むためのポジションは試行錯誤して見つけるしかなさそうです。(前のQWERTYキーボード付き携帯922SHもそうでした)
私は今のところボリュームボタン露出部の“窓”にくくってますが、安心な強度を保ったままで、もう少しスマートな取り付け方を考えてみたいです。
そして、アーマー(装甲)…いわゆる『バンパーケース』としては、プラスチックは硬質なので耐ショックという意味では効果は薄いでしょうが、頑丈には違いないです。
そのせいもあって、はめ込むとかなりガッチリはまるので、今みたいにストラップもどきのやり方を試しては外し…なんてやってると、バンパーよりもiPhone本体をバキッと傷めてしまいそうなほど見事なホールドです。
なので、付けたり外したりせず、実質付けっぱなしという選択肢になるでしょう。
だから裏面にミラー処理された美しい“かじりかけリンゴ”のマークは封印状態に。
さて、メーカーの公式ページでは写っていない角度の写真も含めて、さらにセキ・ララにレポートを進めていきましょう。
───が、(;´д`;)この時点でかなり長くなったので───《その2へつづく》。
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【類似品にご注意!!】商品名で検索すると他にもBOXWAVEで安いのが見つかりますが、ほとんどが旧型、またはメイドinどっか製のぱっちもんの可能性大。キーボードの配置で、スペースキーが真ん中にあって、キイ三つ分の大きさをしてるのが新型なのでご注意を。
さらに使い勝手などに詳しく言及。つづきは《その2》へ。
反対に、このメーカー、この機種に決めるに至った経緯記事2本は→こちらから。
ほんでもって、12月3日の時点では、iPhone4s用キーボード付ケース、これがウワサの白いヤツ!を買えるのはここだけ。
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