« 2011年、神戸のクリスマスイブ点景。その2 | トップページ | 2012年、あけましておめでとうございます♪ »

2011.12.29

iPhoneアプリ『星座表』銀河宇宙の海図をその手に。

Orion

 また一年が…激動の一年が過ぎようとしていますが、いかがお過ごしですか。ただ地球が太陽の周りを一周しただけなのに、星はめぐり、時はめぐって、人は浪漫を感じる。不思議ですね。
 
 ど〜です、この画像。私は初めてコレを見たとき、周りに人がいるにもかかわらず、思わず「をををを」とおめいてしまいました。

 先日の皆既月食はご覧になりました?
 私は……観てません───へばってましたんで… orz...

 でわ、双子座の流星群は?
 私は……観てません───お月さんと地べたの灯りがキツすぎて、一等星も見えませんで。

 しかしお月さんはともかくも、双子座がどこにあるか、スッと分かった人は?
 

  
 キョロ キョロ ヽ(・_・ ) ( ・_・)/ キョロ キョロ ですよね。そうそう居ませんよね。

 私も一応ふたご座のカタチだけは知ってますが、ほな、それはいま空のどのへんにある?とか言われても分かりません。
 夜空を眺めて、たまたまカストルとポルックスが見つかればそれが双子座という程度。しかしそれとても、都市部の光害にやられたら見分けなんてつきません。
 
 


 
 
 まあそういう星見的に過酷な環境の場合はさておき、夜空を見上げてポツリと一個のキレイな星が見つかった。でも、アレ、なんて星?
 ごっつ明るいから太陽系の惑星で、赤い色っぽいから火星かな?それとも木星?いやいや、赤く見えるのは空気の濁りのせいで、実は土星なのかも????

 気になる、でも確認のしようがない。まぁええか───

 でも待った。そんな時に、iPhoneがあったら『星座表』というアプリを起動。

 一瞬にして、iPhoneの中に美しい星空がワーッと展開します。

Sasoriotome

 主要な星の名前はもちろん、星と星を線で結んで星座が示され、さらにぼんやりと光の雲みたいな描き方でギリシャ・ローマ神話の星座の絵も浮かび上がる。

 しかもピンチして拡大すると星座の絵は薄くなって、より星々のデータが見やすくなり、さらに星を表す光点をタップすると、ちゃんと星個別のデータのダイアログが展開するという懲りよう。

 でもなんか、全体に画面がゆらゆらして落ち着かない。
 あれ?なにこれ…と、( ̄ロ ̄*) iPhoneを持ってる手を動かすと、それにつられて画面も動いているやないですか!

 そして夜空へ向かってかざすと、なんとなんと、リアルの星空に対応した星図がそのまんま表示されているではないですか!
 まるで星空を切り取った窓のよう。(・△・、)な、なんちう美しさ。

 そうです。なんと、GPS機能を駆使して、iPhoneを向けた方角の星空をリアルタイムに表示するというスゴいアプリなんですよ!!!!

 だから、フト夜空を見上げて「ハテ、あれは何の星?」と思ったらそっちへiPhoneをかざせばいい。
 すると大体そっちの方角の星々の名前が、まるで窓を通して観ているかの如くに表示されるからオドロキですよさあお立ち会い。

Img_0075

 ヽ(´∀`*)ノ もぉ、チッコい画面を持ったまま興奮のルツボですよ。
 iPhoneを夜空にかざしてあっち向いたり、こっち向いたり。ハタ目には怪しいったらありゃしませんが。

 もちろんモードを切り換えれば、普通にスワイプとピンチで星空散歩を自在に楽しめます。
 恒星はいくらピンチしてもその大きさは変わりませんが、

Subaru

 星雲や星団、たとえば牡牛座の右肩で有名な『すばる(プレアデス星団、上の画面のM45と記されている光点のかたまり)』だと──────

Subaru_up

 ちゃんとその姿をあらわし、個別の名前までしっかり表示。
 本来はプレアデスの娘たちは全部で7人(星は6つ。ひとり行方知れずとして有名)ですが、ここまで忠実だと鳥肌が立ちます。

 まして それが月や太陽系の惑星の場合だと──────

Tsukijupiter

 お月様はさらにピンチする事でググッとアップになります。
 もちろん、木星をタップしたらあの偉大なる大赤飯…いや、大赤班をたたえた姿が見られますし、現時点で画像が確認できる銀河宇宙の場合は───。

Tsukijupitergalaxy

 オマケにどんな小さな星でもちゃんとプロフが表示されるからまたビックリ。つまりすべての光点は実存する星のデータに基づいているということ。

 また、実際の星空にかざした時に見やすいようにと、潜水艦の戦闘モードみたいな赤色ベースでの表示もできます。

Img_0076

 ヽ(´∀`;)ノ …ごっつ、かっちょええけど、ほんまに見やすいんだかどうなんだか?

 しかし、てくのろじぃの進化はえらいもんですなあ…。9月のトップ絵に描いたように、長い間、お盆みたいな星座早見盤こそが星空のナビゲーターだと信じてました。

284x450pix

 私の感覚では、パソコンで星図が見れるくらいまでは予想してましたけど、まさかこんな未来っぽいカッチョエエもんがフツーに、しかもiPhone本体は別としても¥240なんて、下手な食玩より安く買えるなんて!!!!

 昔OS8の時代に買った『アストロノーマー』なんて1万円したけど、6等星以下の星は“適当な光点”でしたし、夜空に対して表示なんて到底無理。
 GoogleEarth登場時には時間を忘れて月面や火星表面を幽体離脱でうろついた時も感動しましたが、それともまた違った悦びがあります。

 (ノ_<。)ビェェン くうううう。感涙です。

 
 今年の暮れ・正月は穏やかなものの冷え込む…というもっぱらのウワサですが、冷え込みがキツくなればなるほど、星空は冴え渡ります。
 もしも雲の切れ間から綺羅星!が覗いた時は、ぜひ「あっ。あの星は…」と気になるはず。
 
 私ももうちょっと星の見えるところへ行って、凍えるまで『星座表』で楽しみたいもんです。
 
 iPad用は【こちら】でもiPadにはGPS機能がないので“おっかけ”はできない…んですか?知人に持ってる人がいないので未確認。


|

« 2011年、神戸のクリスマスイブ点景。その2 | トップページ | 2012年、あけましておめでとうございます♪ »

■iPhone&iPadをもっと便利に。」カテゴリの記事

◆宇宙に長寿と繁栄を(-"-)w」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2011年、神戸のクリスマスイブ点景。その2 | トップページ | 2012年、あけましておめでとうございます♪ »