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2011.08.20

懲りずに『究極のシャーペン』を求める。

Stilefit00

 レトロな…そう、1950年代あたりの、おもちゃのロケットの尾部───って感じでなかなかカッコエエのです。
 これは三菱uniの『STYLE+FIT』という、中味の選択と組み替えが自由なユニット式シャープ&ボールペン。

 …はい、また買うてしまいましてん。(;´д`;) …ちうのもねえ?前に買うたヤツがね?
 

 

 これと同じコンセプトで作られたのが、以前紹介した、パイロットのコレト(coleto)やったんですけどね。

 以前、買った時はそのアイデアに惚れ込んで思いっきり褒めまくったのが

『やっと欲しかったスタイルのペンに出逢えたかな?』という自前の記事。

 ところが実際に使ってみると───

『PILOTコレトのシャーペンパーツは折れ芯製造器 凸(`、´メ)』で被害甚大。たぶんブルーと黒と両方で十数本は使いもせんのに、全部バキバキに折れまくって無駄になりましてね。

Stilefit02

 その原因は上の画像で赤いUの字で指示した部分。

 上は『パイロット・コレト』。
 下は今回買った『三菱uni・STYLE+FIT』。

 違いは一目瞭然ですわね。いずれも芯を送り出す部分の後ろに芯を貯めこむ軸があるわけですが、コレトは柔らかい樹脂製でしかもひどくリーチがない。このためこの部分がブレると芯に無理な力がかか
るために、カバンに入れて運ぶ程度のショックでもポッキリ折れる。
 しかもノックするとここがグイッとよじれるのが透明ボディだと外からでも判るんですよ。完全に設計ミス。

 三菱のスタイルフィットはここもしっかりスチール製なのでブレるどころか、手で力を加えた位では簡単に曲がったりしません。

 最初のチョイスを誤りました。(;´д`;)

 でもなぜ、三菱ではなくパイロットを選んだのか。それはただ単に消しゴムペンが使えたから。

 実際、ノックの度に芯が3ミリピッチで砕けていようと、これだけはたしかに便利。そこで、このパーツだけSTILE+FITで使えんもんか、と考えてみた。

Stilefit01

 ▲これが今回買ったSTILE+FITの組合せ。
 シャーペンユニット×2、標準状態を知るために黒のゲルインクボールペンユニット×1、そして本体。

 で、実際に比べてみると──────

Stilefit03

 消しゴムユニットを支える後ろの部分はなんのことない、フツーのボールペンのインク部分と同じなんですな。ただし、このままでは少し短くて、ノックしても消しゴムの頭が出てこないことが判明。

 で、使い古したボールペンの軸を切って、基準となる黒ボールペンに合わせてみたら、ちゃんとノックもできて、普通に使えるようになりました。
 しかもパイロットのもとのパーツはゆるゆるですぐにすっぽ抜けたんですが、一般的なボールペンのパーツならしっかりくいついて抜けなくなり、万々歳。

Stilefit04

 ちうことで、黒4Bシャーペン、ライトブルーシャーペン、消しゴムユニットの理想的な『下描き(時にホンキ描き)用』シャーシャーが出来上がりました。

 最後に───

Stilefit08

 特性グリップをはめ込んで完成。なんか、ほんまにレトロちっくな筆記具が出来上がりました。
 いざ、使てみたらパイロットのコレトよりブレがない。

 ははは、パイロットを選んだのはほんまに失敗失敗。(;´д`;) でもまあ、おかげでこんだけレポート記事描けたからヨシとしよう。

 しかし、軸さえ合わせられたら、0.9ミリや1.2ミリのゲルインクボールペンなんかも組み合わせられるかも?そうなったらペン入れ用のセットも組めるわけで。
 今度HANDSに行ったら外軸もう一つ買っていろいろ試してみたいもんです。

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コメント

三菱uniの『STYLE+FIT』ですが、お近くの「セブンイレブン」で売ってるところもありますよ、ちなみに私は「セブンイレブン」で買いました、愛用しています。

投稿: ざんぶろんぞ | 2011.08.26 00:05

ごぶさたです!
じつはそのセブンイレブン、近畿にはほとんどないのですよ。
その昔、ドリフターズの『8時だよ全員集合』で加藤茶がそのCMを真似てた頃は関東ローカルだったので誰も分からなかった。
今もネットで探さない限り、ほとんど見つかりません。

投稿: よろづ屋TOM | 2011.08.26 00:35

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