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2010.04.05

花見は歩きながらに限りますな♪京都なう。

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 今年も無事、京都の桜を観る事ができました♪
 いや〜〜、よぉ歩いた歩いた。私の今年のテーマは『飽きるほど桜を浴びる』でしてん。
ヽ(´∀`*)ノ おかげで目ぇつむっても満開の桜が見えますわん。

 タイトルでは“なう”としましたが、上の写真は4月3日の高野川。ほかにもいろいろ、新しい『ぶら旅』スポットを見つけましてん。
 


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『ぶら旅』をご存じない方のためにあえて説明させて戴きますと、私が自分のサイトとして2001年に最初にこしらえたのがフォトエッセーコンテンツ『京都おちこちぶらぶらよそ見旅』でしてね。
 コンセプトが“コアな京都案内”なもんで、一般的な京都ガイド系のサイトではまぁ取り上げへんやろ、みたいなトコをウダウダと文章を添えて紹介してますんで、ひとひねり入った京都散策に興味ある人は観たってください。

 ほんでもって、表題。
 私は花見いいますと、のーんびり歩きながらペットボトルに詰めた日本酒をチビチビと飲みつつ、満開の桜を堪能するのが流儀でございまして。

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 アテはコンビニで買ったチョイ割高めのカワキモノ。せやけどこれ、なんか味が薄ぅて頼りなかったわあ。これやったらフツーのポールウインナーの方がよろしいな。

 この日選んだルートのテーマは『とにかく疏水沿い』。
 なにがなんでも1本の疏水の脇にある道をたどるというもの。
 まあね、お寺とか神社めぐりがお好きな方にとっては全然、まとはずれなルートなんですけどね、私みたいにきょーとの空気さえ吸えたらエエねん。みたいな京都好きなら充分エクスタシーに達せるはず。

 ヽ(´∀`*) まあ、ウチの『ぶら旅』はそんな記事ばっかりですけどね。
 ほんで、そのコース採りの成果がコレ▼ですわ。

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 どーよ、これ。何かの台に乗って撮ってるんとちゃいますよ。エエトコ見つけましたわ〜〜〜。
 樹齢100年くらいの桜ですけど、疏水の向こう側からどーんと枝がこっち側にまで伸びてまして、それが大人の目線くらいの高さで雲みたいに拡がってまして。
 数輪ずつの桜の花束が目の前から視界の奥の方まで無数にあるっちゅう感じです。さらに!ふんわりとではありますが、桜の花の優しい香りがたちこめてて、嗅覚過敏な私にとっては夢のよう。

 もっと嬉しいのは、観光客、いませんな。他に数人居られましたが、私みたいな茶人か赤ちゃん抱いた近所のお母さん程度。空にはちゅうちゅうヒバリの声。
 ウグイスは見かけへんかったけど、メジロは見つけましたね。春やね。

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 じつはね、この穴場を見つけた直後に道を訊かれまして。
 それがなんと、韓国の美人姉妹!(@o@;)//

 しかし出逢った場所が悪かった。私も初めての場所で、まわりにコレっちゅーて目印がなく、ちょうど地図で現在位置を特定しよと頭の中であーでもない、こーでもない、と考えてたところやった。
「たいほ、しんさ、どこですか。たいほ。」
 目の前に出された地図にはハングル、おまけに縮尺率がデカ目のけっこう広範囲。
(…たいほ???もしかして、あそこの事か?)
 普段やったら、なんとか中学生の英語程度のレベルでの韓国語ならなんとか出てくるんですが、あいにくその時の私のアタマは『地図検索モード』に徹してたもんで、場所の見当はすぐついたのに、返事しようにも肝心の韓国語が出てけぇへんの。
 アホみたいな低レベルの単語ですら、出て来ぇへんのです。私の言語回路に火花が飛びましたね。

 (@_@;)また、ふと彼女らの顔を見ると、これがエラいぺっぴんさんで、余計に上がってしもた。

 とにかく「チョットマッテ」えーと。「イマ、ココ」ほんで。自分の大きめ表示の地図をさして「ドコイキタイ、ココ?」ああ!大豊神社か!えらいマニアックやな。「コノミチ、イッテクダサイ、で、曲がる、まっすぐ」
*カタカナのところはホンマは韓国語。せやけど彼女らにはこう聴こえたはず…

「カムサムニダ〜」超クリアーなユニゾンでお礼をゆーてくれはったのに、その時の私のアタマは(どーいたしまして、てなんやったかな、なんやったかな、あれ?あれ?)───ただ、アタマを下げて会釈するのが精一杯でした。あー。情けない。

 ふたりと分かれた直後に、その時言おうと思った言葉がどんどん出てきた。
 出てくる度に自己嫌悪の重さになって頭の上に積み重なって……願わくば、彼女たちがちゃんと目的地に着けますように、と願うのみ…。ついてって送って行けたらよかったんでしょうけどねえ。
 (-_-;) 美女にキモイおっさんがついてくのもドーかと思いますしねえ。

 唯一のココロの救いは、大豊神社を知ってる日本人の観光客はそれほど多くないのではないか?ってことです。下手くそでも、なんとか場所の説明はできたと思うんですよ。てか、なんで彼女らあんなややこしいとこに入り込んではったんかしら。

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 ▲これがその大豊神社。哲学の道の途中で東へ折れる道がありまして、狛犬ならぬ『狛ねずみ』の祀られてる神社。『京都を歩くアルバム』のりせさんが記事にされてた事で初めて知ったという、超メジャーな哲学の道に近いのに、めっちゃマイナーなスポット。

 はて、日本人でも知らん人多いのに、彼女らはなんでまたここを?(+_+?)ふたりとも子年とか?

 そういう事も含めて訊ねてみたかったなあ。せっかくのチャンスやったのに。
 マッキーの歌やないですが、やっぱりもっぺんちゃんと韓国語を勉強しよーと思いましたね。

 ところで、なんかっちゅーと桜の見頃は今週まで、とマスコミとかはさも桜のシーズンは終わるぞ、みたいに煽ってますが、ソメイヨシノだけが桜とちゃいまっせ。
 さあ、京都がお好きで、ほんでもってこんな文句たれブログを読んで下さってるキトクな皆さん。
 今からがチャーンス!!

 ソメイヨシノが終わると、全国規模の観光客がどっと減ります。
 ところが、枝垂桜、八重桜はこれからなんですねー。ソメイヨシノは楚々と美しく、見晴るかす光景は確かに見事ですが、枝垂や八重は1本ごとにゴージャスですからねー!▼下は平安神宮のちょー巨大な枝垂桜。撮影は昨年4月11日。

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 まぁそら京都ですから、がらスキなんてありえませんが、確かにシーズン当初よりは人混みがマシになります。それでも私の『ぶら旅』で紹介してるとこはまず混雑せんよーなとこばっかしですので、ぜひ参考になさってください。
 また、有名どころでもうま〜く人混みを避ける方法も記してますからね〜。


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コメント

おーーっと!京都生まれ京都育ち、齢五十半ばを過ぎた私より
京都のことをよくご存知どすな←無理から京都弁。
今度、桜並木でペットボトルとするめを持ったおっ○ん見つけたら
声かけてみてよろしおすか?

天神川の並木もよろしおすえ、まったりでっさかい。
川沿いに121本(数えた人がおす)咲いてるそうな♪

投稿: 路渡カッパ | 2010.04.06 00:08

路渡カッパさん、恐縮です〜〜

ほう!一昨年やったか、四條通りを西から東まで歩きましたが、2月やったんで…なるほど、あそこなら、確かに。来年の候補にさせていただきます!情報ありがとうございます〜〜〜。
いや〜。
やっぱり行動派のジモティには勝てまへんわ。(;´〜`;)

投稿: よろづ屋TOM | 2010.04.06 21:54

TOMさん、こんにちはー!
桜三昧の京都、しかもお酒とするめを片手に、風流ですね。桜の根元の地べたに朝から座って宴会するより、散策のほうが気持ちええと私も思います。この花冷えの時期、長時間、地べたに座ってると、体がめちぇ冷えてきますもの。

大豊神社は行ったことないけれど(昔、京都にいたのに、ほーんとまーるで何処へも行かなかった。惜しい!)、椿と梅の名所でもあるとか。

そういってる間に、もう大多数の桜はそろそろ葉っぱに席を譲っていますね。

投稿: 猫式部 | 2010.04.09 11:06

猫式部さん、毎度です!
ちゅーかね、あんだけ周りに咲き誇ってるのに、よぉみんなたった1本の桜で満足できるもんやなぁ、と。
それより、花見やのにほとんどの人は桜なんか観てへんのがもったいないわあ。ただ、騒いでるだけ。あれは無粋すぎて理解できませんな。

投稿: よろづ屋TOM | 2010.04.09 22:36

よろづ屋TOMさん こんにちは♪
花見し過ぎて今日はくたばっています。
高野川も賀茂川も京都人はこんなにシート敷いて花見するのが好きやったかな? と感心するほど今年は多かったです。
京都おちこちぶらぶらよそ見旅・・・拝見しましたよ。
蛇塚・・・実は私、大学は考古学クラブに属していまして、向日町あたりに点在する古墳にはよく行きました。長岡京の大極殿跡の発掘には参加しています。
「考古学ブーム」に興醒めして以来 興味が無くなりました。
蚕ノ社・・・夕刻に行った事があって1度記事にしていますが、暗くて怖かったです。こんどは真ッ昼間に行きます。水、枯れてましたね。
夷川ダム・・・もうそろそろ大量の花筏でしょうか、見る価値有りですね。
平安神宮神苑・・・紅の枝垂桜がサイコー。カメラの御仁のことよくぞ言っていただいた。今時のデジカメで真っ昼間に三脚を立てる人の気が知れません。ケータイ、コンデジの人、撮るまでも長いのに、撮ってからの確認に時間とり過ぎ。
「ああは成りたくない」をモットーに写真撮ってます。家に帰ってから1枚1枚の写真をどこで切り取るかが私の醍醐味(おおげさ)です。
市電・・・以前は児童公園に置いてあるところがいくつかあったのですよ。中にも入れて・・・たまり場になるから撤去されましたが。
京阪は「カ~ブ式会社」というほどカーブが多いです。2階建てに乗ったら酔います。
脊割りの桜・・・今年も行けませんでした。昔、通勤のとき、鉄橋から見た桜の風景が大好きで・・・来年こそは。
まだ桜さいてますよ~ん。桜餅をお土産にして・・・いかがですか。

投稿: りせ | 2010.04.10 17:32

りせさん、こちらではおひさしぶりです♪
しかもコメントどっさり!感激です。

今回はじめて同じ日に高野川と加茂川を観る機会を得たんですが、やはり加茂川は道を踏み固められてるせいか、高野川に比べて桜の元気がない。枝も細いし、なにより花に勢いがなかった…
このままでは半木の道みたいに、スノコを渡して復活を図らないといけなくなるかも。

蛇塚をご存じとは、さすがです!しかも考古学部とは。おみそれしました。蚕ノ社はゆく度に哀しくなりますね。あそこの神様もきっとがっかりされてるやろなあ。でも、昼間でも鳥居のあたりはあんな感じですよ?

写真が手軽になるほどに、写真マナーは考えんといけませんね。大人を躾けることからせんと。じつは年寄りカメラマンが一番行儀悪い。
市電、どこやったかの会社のロビーにあるヤツを見に行かんといかんなあと思ってるんですが、いっつも「あ。忘れてた」と気づくととっくに通過してて。
京阪、二階建て…酔います?近鉄は空気悪いんで子供の時何度もマーライオンした経験もあるんですが、京阪はそのへん乗り心地悪くなかったけどなあ。

投稿: よろづ屋TOM | 2010.04.12 22:54

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