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2010.02.18

シードル美味し。でもなかなか売ってない。それなら…

Cider00

 シードルってご存じですか?フランス語でして、英語でいうところの『サイダー』なんですが、本来ヨーロッパではりんごを原料とした発泡性のアルコール飲料。
 聞く所ではアメリカではりんごが原料ではあるけどノンアルコールだそうですが、それは1920年代の禁酒法のなごりだそうな。

 ネットで調べてたら、なんとシードルは自宅でも造れるという話。『もやしもん』読んで以来、発酵に興味津々な私、さっそく試してみましたよ…。

 
 ちなみにかの三ツ矢サイダーは、りんごとは無縁(でも大好きですけどね)。
 …と、まあ説明するまでもなく今はネットなどのお蔭で知名度はけっこう高いんですが、意外に手に入らない飲み物でもあります。どうです?あなたの街のスーパーやコンビニに売ってますか?
 少なくとも、大阪では百貨店でも見たことないです。

 このブログでもなんども叫んでますように、私はりんごが大好きであります。
 でも、銘柄は紅玉に限ります。これは譲れません。

 しかし、スーパーで大量に売ってるのは、サンつがる、サンふじ、ジョナゴールドなど、かっこよくて甘くてソフトな改造系りんごばかり。
 対して酸っぱくていびつで果肉の堅い紅玉はいまやブランドものか、製菓用に農家と契約した特別なルートが主流で、一般的なスーパーなどに廻ってくるのは年に一週間あるかないかの、稀な品種になってしまいました。

 だからといって、いくら好きでも、農家と契約してまで食べられるほどの経済力も根性もありません。
 しかし、ジュースなら?と思って色々試しましたが、基本的にりんごジュースは

ズビズビに甘ったるい。

 私が望む理想の味はやっぱり紅玉が基本。だからほどよい酸味、素晴らしい香りでないと満足できない。もちろんね、東北物産展とかいけば紅玉のジュースなんてのも売ってます。だけど当然、売っててもいいお値段なのは想像に難くない。

 そんな時ふと、ネット販売でニッカがシードルを売ってることを知りました。
 それは当然で、実はニッカの創立時の名前は『大日本果汁株式会社』で、もともと北海道でリンゴジュースがらみの製品を売りながらウイスキー事業を始めたんですな。
 いわばサントリーが赤玉ポートワインで得た収益をほとんど山崎の醸造所につぎこんで日本初のウイスキーを生み出したことに似てます。

 そんな経緯から、ニッカのブランデーはカルバドス(りんごのブランデー)も作ってるし、実際にアップルワインもあります。昔々、桃井香織さんがCMやってたんですよ。これも旨いんですが、いまはあまり売ってない。ましてシードルはもっとお目にかかれません。
 けど、これは当然、もっと高級。200mlで¥270。ビールより高い。しかも期間限定ならなんと紅玉のシードルもあるんですが、そっちは360mlで¥480。

無理。贅沢すぎ。

 そしたら、“ニッカ シードル”をググッた時の画面の下に、なんとなんと。シードルの作り方なんて驚天動地な情報が書かれてるじゃありませんか。

 なんと!シードルは簡単に作れる!? (@_@ ;) まままま、マジっすか。

 ヤヤコシイ話ははしょりますと、要するに『もやしもん』にも書かれていたように、この世界の空中にはフツーにさまざまな菌類がいてまして、その中にはお酒を醸す酵母菌もいるんだそうです。

 しかも、果物の皮には最初からそれがくっついてるのだとか。
 だから『サル酒』のように、木のうろとかに置き忘れた果実が勝手にアルコール発酵するなんてことが起こるのだそうな。

 しかし、そんな簡単にできるのか?
 でも、シードルがそんな簡単にできるのなら、何が何でもこしらえてみたい。
 そんなこんなでこの正月から試してみたのが、写真のもの。

 さてさて?うまくできたのやら、ドーなのやら?

 《その2》に続きます。
 

←街のショップでは見つからないシードルちゃん、じつは他にもいろいろ!

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コメント

うちは以前「蜂蜜酒」なんぞに挑戦してました、その過程の中でシードルもやって見ました。
まあ結果は「いまいち」ございましたが、、、

投稿: ざんぶろんぞ | 2010.02.21 20:22

ざんぶろんぞさん、毎度です!
ああ!ミードかあ!あれは高いからできたらいいですね〜〜〜!
てか、まだミードを飲んだことがないんですよ。スタートはそこからですなあ。
てか、ミードってどんな味?旨いですかね?ちなみに私は大抵の洋酒は好きです。スエーデンだかノルウェーだかのクセの強い芋焼酎『オールボー』でさえ飲みきりましたから。

そのうちマッコリとかどぶろくもやりたいなー。
鮮度が生命の酒、できたてがどんなに旨いかと思うと…じゅるじゅる。

投稿: よろづ屋TOM | 2010.02.21 22:47

蜂蜜は作ってるところに行って直接分けてもらいました、市価の半額ぐらいそれでも国産は高い、、、
中国製を使うと安いですが添加物がこっそりと入っているので、表示を確かめて使ってください。
、、で味ですが糖分が発酵のエネルギーに変わるので名前ほど甘くないですが甘口のワインより甘くない感じでした、ろ過を綺麗にするとまさに「黄金色」で見ほれます、、味は発酵の加減で結構変わりますので難しいですね、、、
シードルは「天然酵母」を使おうと林檎を砕いている途中で「これはもしやシードルになるのでは、、!」という感じで挑戦!いや此方も難しい、、、「アルコール度数が高くなりすぎるといけないので」注意が必要でした(笑)

投稿: ざんぶろんぞ | 2010.02.22 11:04

ざんぶろんぞさん、情報ありがとうございました。
そうか、ミードが高い理由は蜂蜜がたっぷり必要だからですね。
φ(..)メモメモ ザラメ糖でなんちゃってなものでも試してみようかしら。
 
次回でふれてますが、今のところ、アルコール度は上げたくても上がってくれない。まったく心配無用ですねえ。

投稿: よろづ屋TOM | 2010.02.23 18:17

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