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2009.11.17

あの『an・an』で『戦国武将占い』が紹介されました!

Tomnagabusyo03_3

 ごり押しですぞ、おのおの方。そう、あの女性ファッション雑誌の草分けの双璧、アンアンノンノの、『an・an』でござる!! いやあ〜、たまげたでござるよ。
 明日11月18日(水)発売の1685号で占いの特集の中のすぐに試したくなる!おもしろインスタント占い14のひとつに選ばれまして…ゑ?『戦国武将占い』って何?deathと!?
 ▲ンモーこれ!これですやん。 ヾ(´▽`*)ゝ もうお試しになられましたか!?
 なにっっっっ。ご存じないと申されるか!? それはいかんっっ。画像クリックにて別窓で開きまするゆえ、ぜひぜひ一度はお試しくだされ。


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 えー、あらためてご紹介しますと、

あなたは信長か秀吉かはたまた光秀か、それとも誰も知らないマイナー戦国武将か!? アニメタッチのアンケートにYes・Noで答えてゆくだけでズバリと占います

 ───みたいなもんです。

 (;´д`;)まぁね〜。以前指摘された事もありますが、このブログの左右の柱にあるバナーに派手なリンクボタンがあるにもかかわらず、「気づかなかった」って言われるんですよね。
 フツーのアフィリエイトな宣伝だと思った、みたいな。
「ちゃんとしたものだからてっきり…」と褒められて喜んでエーのか、気づかれなくて哀しんだものか。じつにビミョーなのであります。

 (・ω・ )まー、それはともかく。

 ぶっちゃけた話、昨今流行の“なりすましスパムメール”かと思いました。だって、先日ヤフオクの“なりすましスパムメール”だって来たんですよ。「登録情報の更新のご案内」って。
 そいつアホで、私以外にも送った人たちのメアド数十人分が丸見えだったんです。だからYahooに問い合わせたら「それは偽物、気をつけてください!!」って返事が。

 だから実際、二度目の返事が来るまで疑ってましたよ。だって『an・an』が何を血迷ってウチの占いなんて。
 (-_-;) それだけ歴女ブームってほんまなんですかね。プラス、女性の大好きな…といわれる占いですもんね。

 それはともかくね。

 まだブログが無かった2000年のこと。次の2001年1月立ち上げめざしていわゆるホームページ、サイトとして『TOMZONE-S SHOW』を立ち上げる時に、「なにか面白い看板コンテンツを作らないと」と考えに考えたのがこの『戦国武将占い〜TOM長の無謀〜』 と 『京都おちこちぶらぶらよそ見旅』だったんです。

 どっちも準備期間にまるまる一年かかってるんですよ。

 ちょーど『動物占い』がブレイクした頃で。(あ、ちなみに私は“こじか”ね)
 占い(というより性格判断ですが)分岐の仕組みやコンテを思いついたはいいけど、どう考えても面白さを活かすにはFLASHを使ったアニメ以外考えられなくて。

 (´ー`;) でも当時まだアナログ電話モデムによる接続ばかりで、常時接続なんてしてる人はいませんでして、当然データの重さがバイト単位で電話代に直接影響する時代だったんです。
 当時は画像でさえできるだけ小さくして点数も絞って、可能な限り“余計な事をしない”ホームページづくりがエチケットでした。そんな頃にFLASHのアニメなんて正直迷惑以外の何ものでもない。
「あんたのサイトは重たくて表示するまでも大変やねんでー」と文句言われたのが今ではウソみたい。

 でもそれなりに面白いと思ってくださったんでしょうね。少しづつでしたがアクセス数も伸びて、今みたいに素人でも扱えるようなアクセス数監視システムはなかったものの、二つの看板コンテンツはたしかに手ごたえを感じさせてくれました。
 そーこーしてる間に、最初は私くらいしか『戦国武将占い』なんて変なのをこしらえたヤツなどいなかったのが、ある時検索してみると、いつの間にかわんさかドチャメンコと『戦国なんたら占い』が増えててびっくり。
 どうやら誕生日や血液型で判定するタイプの占いキットみたいなフリープログラムが出回ったためらしく、併せて世間様で戦国歴史ブームなんかが起こってたらしい。で、埋もれないためにあわてて『元祖』なんてつけたりして。

 じつわ、たんま〜〜〜に検索してみると、ウチの『戦国武将占い』をやったことをブログに記事にされてる方がひっかかりましてね。そーゆーのを密かに読ませていただくのがなかなか楽しい。
 思いのほか、楽しんでくださった方が多いようでひとりで喜んでおります。

 一昨年くらいでしたか、私が知らないうちにYahooのオススメコンテンツに取り上げられたらしく、いっとき爆発的にアクセスが増えてその折に知名度がグンと上がったらしい。でも私がそのことを知った時はすでに数ヶ月後であとのまつり。

 見てくれは何回かリニューアルしましたが、心臓部にあたるFLASHアニメや回答ページの内容はほとんど変わっていません。
 それから8年。通信環境の驚くほどの進化で、当時知人にも「クソ重い」と文句言われたFLASHアニメも今では誰もが常時接続でストレスなくご覧頂けるようになりまして。

Anan1685 どうやって見つけてくださったのかは詳しくは聞いてませんが、たぶん『an・an』のライターの方がググってくださったんでしょうね。一応“戦国武将占い”ってググるとウチのがトップヒットしますので。

 m(_"_)m ほんまにありがたいことでございます。

 がしかし、これで知名度やアクセス数が上がらんかったらまた落ち込むなあ〜〜〜〜
 てか、歴女の方々って、『an・an』とか読まはるんでしょうか。そのへんもよぉ知らんので。
 詳しくは11月18日発売の長澤まさみちゃんが表紙の雑誌『an・an』1685号(¥370)を見てくださいね。
 

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◆ブツクサつれづれ。」カテゴリの記事

コメント

an-anへの掲載、おめでとうございまする!

凝ってますもんねえ、ヴィジュアル的にも面白い!

何度やっても当たり前的に、朝倉義景にしか行き着かない私でしたが、今回、あえて全く反対の答えを入れたら、柴田勝家になり申した。

また、この掲載でぐっとアクセス増えそうですね。

投稿: 猫式部 | 2009.11.18 21:11

猫式部さん、こちらでははじめまして、ようこそ我がアジトへ。
ヽ(´∀`*)ノ
面白いって仰って戴けると涙がチョチョ切れます。(ノ_<。)
8年目にしてやっと報われたような。

いやー、それにしてもさすがメジャー誌での掲載はすごいです。
平日にもかかわらず、半日で700カウントを記録しましたよ!ここブツクサでも普段の5割り増し!!!!

お客様、もっともっと来々(らいらい)!!あっちこっち覗いては楽しんで欲しいです。猫式部さんも、また来てね。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.11.18 23:52

おおおぉぉぉぉおおおおっ!!な、なんと!
いや、だって『an.an』ですよ、TOMさん、すごいなー。
なにはともあれ、おめでとうございます!

んで、私も早速やってみました。「戦国武将占い」♪
結果、「斎藤道三」でした。
“虎視眈々と上をねらえる執念深さ”、“怜悧な頭脳”~云々・・・

↑↑↑微妙に自分じゃないような・・・ってそれ以前に斉藤道三って誰やねん!という感じなんですが、や、さすがにそれは冗談ですけど(笑)、それでもイマイチ馴染みが薄い人だな~と思ってググッてみたら、司馬遼センセーの著書にありますねー。
『国盗り物語』。
今読んでるヤツが終わったら早速読んでみよっかなv

投稿: 小夏 | 2009.11.20 09:17

anan見てきましたよ〜♪
若いお嬢さんたちに混じって立ち読みしてきました!
そういえば私もずいぶん前にやってみたんだっけ。
武田信玄だったかな?またやってみよう(^-^)
よりいっそうのご盛況お祈りします♪

投稿: ビタミン店長 | 2009.11.20 14:58

小夏さん、毎度です!ありがとうございます。
そお!そうなんですよ、あの『an・an』なんですよ。私がいっちゃんビックラしましたもん。
やっぱすごいですよ、発売日の午後からアクセス数がグワーッと上がり、11月19日から20日のほぼ同時刻でなんと1日1000アクセス!
これまでおおむね上限300アクセスだったんですが、一気に3.3倍!!あんな中の方の記事にもかかわらずこの手ごたえ!さすがメジャー誌です。

ほお!斉藤ドーさんとは。ちなみに私の道三・観は、まさに『国盗り物語』からのイメージが7割、山岡荘八作の『織田信長』からのイメージ3割です。
『国盗り物語』は面白いよー!一部が道三編、二部が信長編になってるんです。超オススメです。

店長さん、ありがとうございます!!
いや、思いのほか目立つ記事でした。ほんまにありがたい事です。
それにしても、信玄だったんですか!? ええなあ、私なんて自分で作っておきながら足利義昭ですよ。サイテーなヤツですよ。セコいわ、ヘタレやわ、狡いわ。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.11.20 23:51

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