« おかげさまで555,555Hit!!!!! の御礼絵ご披露。 | トップページ | やっぱり京都は、エエのう。 »

2009.10.23

香りで秋を告げるキンモクセイ。

Kinmokusei091017

 一年のうちほとんど忘れてるのに、ある夜に突然その香りで存在感をあらわして、ふと観ると木全体にオレンジ色のちっちゃなちっちゃな金平糖が鈴なりに…。
 朝、窓を開けると爽やかな風に乗ってこの香りが部屋中、家中を洗ってゆきます。
 街なかを歩いていても、僅かな香りでさえビビッと反応!こーゆー時だけは、嗅覚過敏が幸福な時です。


-------------▲▲GoogleAdsense広告▲▲-------------

 とはいえ、ふだんの見てくれは常緑だし、ほとんど変化ってないんですよね。ただ、ほっとくといつのまにかすんげーデカくなってるというパターンの樹木。
 ウチにもずいぶん昔から一本ありまして、ぶっちゃけた話ほったらかしのまんまの数十年でした。
 実は家を建て直す前から鎮座しておりまして、たぶん私の祖母が植えたんだと思うんですが、当時ウチは平屋で敷地も狭いクセにエラソーに庭が前と後ろに分かれてて、その裏庭のすみっちょにあったんですよ。
 だからその頃は今よりももっと忘れられた存在で。

 もちろん植え換えたワケではないんで、植わっている座標はGPS的にも同じなんですが、家の建て方が以前より縦長になった分、庭もぐるっと四角なドーナツ状になり、キンモクセイも端っこから少し出世してドーナツの途中に登場したわけです。
 で、今では以前『野生の証明?デンドロビウム・キンギアナム』でご紹介したように、野性味あふれるリーズナブル・洋蘭の着生床としても機能しております。

090509kingianum01

 常緑なのと頑丈さで我が家の夏の強力な西陽からシッカリと半日陰性質の子たちをガードしてくれております。そして、この秋のこの香り。

☆ 。 .:*:*: 。: ** (*´ii`*) ううぅ〜〜ん。ふるーちー♪

 じつわ、この数年というもの、お袋が「枝が伸びすぎてるから」と私が知らないうちに剪定時期も構わずに毎年バッサバッサと剪りまくった結果、ずぅううううっとキンモクセイの花にお目にかかれてなくてずっと…

 (;´д`;)しおしおのぱーだね。

 だったのです。常緑のキンモクセイで花もなし、ではほんまにタダの『木』ですもんね。
 あれ?(-_-;)昔はたしかもっと早い頃…夏の終わりつーか、まだ夜気にむぅ〜っとした熱気が残ってるような、秋の初め頃に咲いてたような木が…いや、気がするんですが…?
 夜の庭からいい香りが薫ってくると同時に、薄闇の中に誰か立ってる気がして怖かった記憶が。

 

|

« おかげさまで555,555Hit!!!!! の御礼絵ご披露。 | トップページ | やっぱり京都は、エエのう。 »

◆花咲けるジジ道(植物ネタ)」カテゴリの記事

コメント

キンモクセイをかぐと、大好きな秋がきたんだなぁ~って思います^^
聞きかじりなんで間違ってるかもですが、鬼門の方角に植えると「鬼」がよってこない…とか、日本には雄♂のキンモクセイしかないとか…

小さい花なのに強くて良い香り!
もうそろそろ終わりの時期…ですかね

投稿: もこねえ | 2009.10.25 00:04

もこねえさん、いらっしゃいませ!
そうなんですよね、記事を書いてからちょっと日にちが経ってしまってるんですが、すっかり花が落ちていまや地面がオレンジ色のスプレー状態。

キンモクセイも魔除けになるんですか。ウチにも柊と南天とが植わってます。でも最近、日本の柊でなく、赤い実の成る、クリスマスでお馴染みのやつに食指が動いているんですよ。
実はウチの家紋も柊なんですが…洋風かぶれになったらバチあたるかなー。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.10.25 01:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« おかげさまで555,555Hit!!!!! の御礼絵ご披露。 | トップページ | やっぱり京都は、エエのう。 »