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2009.08.14

やっぱり好きやねん、ウルトラメカ。

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 前々回でしたか、武器のプラモのこと書いてたのは。舌の根も乾かぬウチにとはこのことですねえ。
 ヤフオクで買ってしまいましたよ。『ウルトラメカニカルコレクション:ウルトラ警備隊』7種類まとめて。
 なに?今頃なにゆーとんねん、deathか。たしかに調べてみると2008年の秋に出てるんですね。知らんがな。極力こーゆーのを見ないように辛抱してたんですよ。こうなること分かってたから。


 まあその、超兵器ではありますが、このメカたちはあくまで執事…いや、人間の生活を脅かす怪獣や宇宙人と戦うためのモンですから…

 とかの言い訳はともかくも、まずこの大きさにしてこの細かな作り込みがすごいでしょ?下のお皿はデータ用DVDです。つまりたった12cmの中にウルトラホーク1号から3号までが納まってしまうんです。
 しかもこの大きさで

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 ちゃんとホーク1号がα・β・γの三機に分離してしまう。涙もんです。

 (つД`);; オォイオイオイ

 それにね、この手のフィギュア(人型でないのにフィギュアと呼ぶのって抵抗あるんですが)は、スタンドが付属してまして、それに立てるために底に穴が無神経にブチーっと空いてるモンなんですが

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 綺麗なもんです。スタンドはなんと模型を傷めることなく載っけるだけ。
 しかもやや仰角を持ってディスプレイできる上に、ご覧のような上品なデザインで土台には地球防衛軍のロゴと模型の名前がゴールドでプリント。

 (つ▽`);; 泣けるでぇ!!!

 どうしても姿勢上このスタンドが似合わない潜水艇ハイドランジャーと宇宙ステーションV3のみはスティック状のスタンドがブチッと刺さるスタイルですが、違和感はないことは最期の写真でご確認ください。

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 さらにこの小ささにしてこのディテールのすごさ。もお、鬼気迫るものがあります。
 しかし?これだけアップになると「んんん?」何か物足りなく感じる方、あなた正解です。
 そう、このフィギュアたちには肝心のものがない。つまりあのグッドデザイン賞を上げたくなるほどのすんばらしい地球防衛軍のロゴマークがついてないんですよ。

 なんと、なにもかも出来合のイマドキなのに、ロゴマーク類はデカールとして別添付。
 え?そんなん当たり前?(;´д`;)知りませんがな、プラモなんか最後に買ったのは20世紀よ。でもって、色塗りや組み立てや削り込みが面倒だからと未組み立てで押し入れに数十個ものプラモデルを数十年にわたって放置しているこのワタシにこれを貼れとおっしゃるのよ。

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 哀しいかな、20年ぶりにこんなことするのに私は近視乱視のメガネはずさないと見えやしませんのよ。まいったわ。でもそのかわり、昔と違って用心深く注意深くなってるんですな。
 無駄に年はくうとらへんっちゅうねん…と思いたい…(;´д`;)
 じつに上手く貼れたし仕上がりも上々…それともデカールが昔のより貼りやすいのかしらん。

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 ディテールアップ完了!そうよ、これでこそウルトラホークですわ。
 おっちゃん、がむばりました。首の骨、コキコキよ。

 (つДA;; 嗚呼、なーんて美しいの。ほんま、成田メカばんばんざいです。

 そしてこれが▼肩をぱんぱんに張りながらデカールを貼った成果でございます。

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 クリックでドカンとでっかく表示しますんで、イカにこのお品が良い出来なのかとくとごろうじろ。さすがにあまりにも小さなロゴマークは白ズレとかあるにはありましたが、これで充分です。
 こうして観てみるとほんまに成田亨(なりた とおる)という他人のデザインは飛び抜けてますねえ。サンダーバードのメカデザインにも通じる突飛さ、意外さのオンパレードですよ。

 もうね、空飛ぶ三機のメカなんか空気力学ほとんど無視ですよ。まあ空中で分離合体するだけでも無理無体なんですけどね。合体兵器の先駆けの一つでございます。(元祖はたぶんキャプテンウルトラのシュピーゲル号)
 んでもって、いっちゃん手前の緑のはマグマライザーいいましてね。かっこエエねーみんぐでしょう?しかもです。
 これ、地中戦車です。さきっちょについてるのはとあるロボットアニメのお蔭でルネサ〜ンス♪を果たした『ドリル』でございます。
 だがしかし!そのすぐ横に張り出した車輪カバー。この部分にぶち当たる土や岩は誰が掘んねんな。ちゅうかね、こんな小さいドリルでどないせぇっっちゅうねん…なデザインです。

 (ノ_<。)ああ、もお涙でファインダーが見えない。
 ヴィバ、成田亨!!!ぶらーぼぉ、ぶらーぼぉ!ヽ(´∀`*)ノ

 じつはもうひとつ「うお。コイツはすげーぜ!」と感心したのがこれらを納めてあるブリスターパック。

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 お分かりでしょうか、これ黒い土台部分と透明のカバーでブツを挟み込むカタチなんですが、例の透明スタンドが模型の上に載っかっているものの、土台の内側にもわざわざ別パーツでフタみたいなのがはめ込んであり、それが模型本体に接する部分がうま〜く雌型となって押さえ兼スタンドとの擦れ防止になってるんですよ。
 たいていのフィギュアは、パーツごとにとはいえ箱の中にビニール袋にぶっ込んだ状態で納まってるのが一般的です。素材によってはひんまがってることさえあるんですよ。(コナミのエンタープライズはひどかった…エンジンがひんまがったクセが未だに直らない)
 いかに模型を大切に客まで届けたいかという気持ちの表れです。

 そりゃこれだけのクォリティの品物をこしらえるんですから当然ですわねー。
 なんかパックのまま飾りたいほどのお洒落さでございます。さて、どこへ飾ろうかしらん。
 

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コメント

僕の記憶では、
僕の好きだったのは、
オレンジ色の収納された4号が収納された緑色の2号でした。
それは、プラモデルを作ったことがあります。
もう40年くらい前の話かなあ。

それが、ないじゃん、ここには。

  懐かしいですなあ、の・はげおやじ・より

投稿: はげおやじ | 2009.08.21 00:32

はげおやじさん、いらっしゃいませ&おかえりやす。
えーと。(;´〜`;)ウルトラメカのネタでサンダーバードねじ込まれても困るんですが…
もちろん私も大好きですし、以前別シリーズであったサンダーバードメカのフィギュアもフルコンプしてますけどね。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.08.21 00:52

すんません、間違えました。

  老化現象の・はげおやじ・より

投稿: はげおやじ | 2009.08.21 07:37

はげおやじさん、おはようございます。
(・ω・*) いやいや。はげおやじさんの反応がたぶん普通なんです。詳しい方がきっと少数派なんです。
以前おやじさんの植物園の記事にコメントした時でも思ったのは「ああ、こういう人が普通のおっちゃんなんや」ってことなんですよ。

私の周りには“類友”ってやつでアマチュア漫画描きや特撮ファンやアニメマニア、ガーデナーがいっぱいいますが、高校の時は同級生に「おまえ、その年になってまだマンガなんか描いてるのか」と言われてぶったまげたことありまして。

その時はじめて自分らは一般人との分岐点を越えたんだと実感して嬉しかったですね。
(´∀`*) 異質とも言えるこんなトコにわざわざコメント頂けてありがたいですよ。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.08.21 09:24

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