むぎの卑怯者っっ!カワイ杉るぞ、『けいおん!』

過去3回に渡ってわいのわいのと『けいおん!』の魅力を語って参りました。
世間様は“あずにゃん”登場で照準はもっぱらソッチ方面になり更に盛り上がっておりますが、今回はあえて“魅惑のふとまゆ”、むぎちゃんこと琴吹 紬嬢にロックオンでございます。
じつわ。
ルックスだけで言うなら私は断然、むぎちゃん派なのです。
第一話で登場するまでもなく、アニメ放映番宣用に書店でゲットした原作のお試し版を見たときからお慕い申しておりましたのよ。

OPで坂道なのか『がんばれ元気』ふうに妙にリキ入れて走る彼女、軽音部への入部の動機もほとんどつきあいからという“流され系”でありながらも、独特の個性でしっかりその存在感を確保しております。
第10話「また合宿!」では親の過保護ぶりに自我を発動してジダンダふむシーンなんか、くぁ〜わゆうて、くぁわあゆうて。(何語や)それにしても上手いですねえ、昔のアニメなら足だけで地団駄する程度でしたが、この作品では身体全体を使ってほんっとに悔しそうですからねえ。
(。-`ω´-) いー芝居してますよ。ほんま。学生演劇とか芝居の演出の勉強してる人、ぜひ参考になさって欲しいです。
しかも画面の奥では唯と律が熱砂の上をすんげースパンで転がってるとか、アニメーターさんはマゾヒスティックなまでによお仕事してはります。
そーゆー裏方的な高評価もさることながら、とにかくそんな仕草の全てが愛おしい。パラソル内での「♪そぉれっ、そぉれっ」なんて、愛しすぎてずっとスイングしてるのを見ていたいくらい。彼女が自分の娘だったら、絶対彼女に近づく男を生かしておきませんな。
この設定みたいに金持ちだったら絶対雇いますよ、ゴ◯ゴじゅうぞうさん。

しかし、きっとこの人はおばあちゃんになってもこのまんまな人ですよね。いつまでも大らかで好奇心旺盛で、適当に鈍感でありながら意外に細かいところまで目が配れている。理想的な“おかあさま”になってそうですね。
設定はとんでもねぇお金持ちのお嬢様ってことになってますが、どこか感覚は庶民派っぽい生活感が板についているので、いわばプチブルというか、親御さんは日本人らし〜い金持ち(カネは持ってるけど位階や品格はない、いわゆるセレブ、成り上がり)なんでしょうね。
だから意外に金銭感覚などはズレてない。ズレてると言えばまわりが「このひと、何が嬉しいんだろう?」と不思議に思えるような“はしゃぎ体質”なところと“百合っ気”があるっぽいところなんでしょうが、あのウルルな眼を観ていると、そのあと何をやらかすのかをじっと観察してみたくなる。

ちなみに声。ちょっと前なら間違いなく私も大好きな能登麻美子さんの役どころなんでしょうが、今回演じられている寿 美菜子さんは(字こそ違えど同じ“ことぶき”という響きの苗字なのは偶然?)なんと今年9月でやっと18歳の現役女子高生だそうな。しかも彼女もまた声に似合ったというか、静か〜な雰囲気のめっちゃ綺麗な女性なのにはビックリ。
彼女の公式サイトを観た感想第一声は「なんじゃこりゃ〜〜!どないなっとんねん。そんじょそこらの局アナなんかよりずっと上品で美人やないか!」です。こんなんアリかいな。
いったいどーなってんの、今の声優さんたちは。何食べたらこーなんの。
というか、高校生には見えない落ち着きのある人だと思ったらすでに声優キャリアも三年目っつーから既に筋金入ってるんですね。
ワタシ的に嬉しいことに兵庫県出身ってことなんで、いずれ神戸弁のキャラクターを演じて欲しい(なべて関西弁ってことで処理されるんで無理でしょうけど)と切に願います。
いま関西系の台詞をネイティブで話す女性声優さんはベテラン勢で宮村優子さん、久川綾さんに松岡由貴さん、そして私の大好きな植田佳奈さんってとこですけど、みなさん結構ハツラツ系ですのでゼヒ若手のホープとしてもあのまったりした声で「なんでやねんなー、あほー」みたいな台詞をのたーっと言わせたいもんです。
CLANNADで、ことみ@のとまみさんが「なんでやねーん」ってやってましたけど…あれはまた別物っつーことで。
最後に“麗しのメガネ”さわちゃん先生まぼろしのサブリミナル風セクシーカットをどーじょ。

うふ♪ …ほんじゃ、また。
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