やっぱし近畿で7月の絵と言えばこれでしょ
さあ、いよいよ本格的な夏でございます。
(;´д`;)私にとってちょー苦手でもなんでも、よーしゃなく夏でございます。
これからひたすら、日々を堪え忍ぶのでございます。
だからせめて絵だけでもサワヤカにっ♪サワヤカにっ♪ てなわけで♪コンコンチキチン、コンチキチンな雰囲気満点に描いてみました。
←クリックしてもろたら大きな画面でご覧頂けるんどっせ
6月21日に《『せなあかんこと』に追われる日々》の題で予告させていただいた時にゆーとりました、描きたかったシチュエーションとモチーフとはご覧の通り祇園祭そして以前から憧れてる阿以波(あいば)のうちわ。
京都の工芸品特集なんかには必ずと言っていいほど登場する、庶民の実用品を芸術の域に高めたアレです。「ゑっ、これ、使ってもええんですか」と触るのも恐れ多いほどの美しさ。
いっぺん、これをウチの娘に持たせてみたかったんスよね〜〜〜
さすがにあの繊細な骨はPhoto shopでは描ききれず、幾何学模様に強いillustratorのパワーを使っております。
しかし実は、前回予告した時点から6月末のドサクサになんやかやと手を加えております。
そのいっちゃん大きな変更点は───
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