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2009.03.13

ウチの一番桜は台湾原産。

090308kanhizakura

 ぶっちゃけね、私は変人。物欲もそれを反映してまして、人が持ってないものが欲しくなります。昔からそうで、どんなに欲しいなと思い焦がれるようなモノでも、それが流行り出すと急速に興味を失いまして。

 だからウチの狭い庭にある植物連中もそれなりにひと味変わってたりします。
  

 この桜は寒緋桜(カンヒザクラ)。台湾原産で、沖縄で2月頃に満開になって南の海に春を告げると言われる種類。といっても、ある程度暖地なら地植えでフツーに咲くだけのソコヂカラも持っています。
 だけどさすがにこれを一般の庭で見かけることはやはり少なくて、私が知ってるこの娘の大木は、京都は二条城の追手門(大手門?)入って左手にある一本くらい。

 ▼これはまだ前の愛機Z-1の頃にポジフィルムで撮影したその寒緋桜。部分ですが見事でしょう?ちなみに撮影したのはたぶんフツーの桜と同じ頃。

Nijosakura

 あいにくウチの娘はまだ1mほどしかなく、ずっと欲しくて探してたところ通信販売で見つけてやれ嬉しと50cmくらいの苗で買ったものの、初めて咲いたのはそれから三年目、それも一輪だけ。

 それが年々ちびちびと増えていって、今年やっとこうした房がふたつ咲くようになりました。ハテ、もう10年以上経ってしまいましたか。
 目標は2〜3mまで大きくして、ワンサカ鈴なりにこの濃い〜いピンクの花を咲かせることですが、この調子だと10年でそこまでいけるかどうか?

 花はこの写真がほぼ実物大。色は濃い〜けど、ちっこいんです。しかも抱え咲きといって、普通の桜みたいに花びらが水平まで開かず、散るまでこんなふうに恥ずかしそうにうつむいて咲くところがカワイイ。
 そんなだから、背が低いうちはしゃがみ込まないとこんな角度で観ることもできませんのよ。
 昔はヒカンザクラとも呼ばれてたんですが、十月桜が彼岸桜(ひがんざくら)と呼ばれるのと紛らわしいとのことで、十何年か前に園芸種としてはカンヒザクラで統一された…なんて話を聴いた記憶があります。
  

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◆花咲けるジジ道(植物ネタ)」カテゴリの記事

コメント

確かに珍しい桜です。
見た記憶がないなあ。
カンヒザクラって言うんだ。
とても、きれいです。

ただ、まだまだ小さいようですね。

孫子の代まで、大きく育ってもらいたいものです。

今日は天気が荒れています。

  桜は大丈夫か心配する・はげおやじ・より

投稿: はげおやじ | 2009.03.14 09:50

はげおやじさん、二度目まして!また来ていただけて嬉しいです。
孫子の代…そーですよねえ。以前、私の街の駅の隣にあった家には5m級のすごく立派なソメイヨシノがあったんですが、ある日突然消えてなくなったと思ったら半年後に新しい家が建って…どうやら持ち主が変わったらしい。

たぶん、もとの土地の持ち主は売るために更地にしたのかも知れませんが、新しい家の人は前にそんな立派な桜があったと知ってたら残して欲しいと思ったんじゃないかと…もう数年前のことですが、春になるたびに残念に思います。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.03.14 22:15

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