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2009.01.20

2テラバイトのSDカードってアナタ。( ̄ロ ̄lll)

 Yahooニュースのもと記事はこちら→■■■

 いやあ、ついに来たか〜、せやけど無茶したらイカンわあ〜〜〜。ってのが正直な第一印象。
 2TBですよ2TB。サンダーバード2号ちゃいまっせ。(古くて通じない?)切手一枚の大きさしかないプラスチックの板に2テラですよ、2テラ。

090120cocolog

 ウィキによると、1テラバイトって1兆990億バイト、1,024ギガバイトですと。よお解らんのでいつも使ってる媒体で考えてみると、昔のミニフロッピーが1枚1.2メガ、これが100枚で一昔前のMOである128メガに匹敵し、さらに今もギョーカイでは移動媒体としてよく使う640メガのMOで530ミニフロッピー…

  

 これがDVDになっていきなり4.3ギガだから、どんぶり勘定なレートで6.71MO(640メガ版で)?ミニフロッピーなら3,600枚。一枚100円したとしても、場所とカネがどんだけ要るねん。探すのもやりたくない。それが直径12センチのぺしゃんこなDVD一枚に収まってしまう。

 それが今、私が携帯電話で使っている、小指の爪程度のmicroSDHCカード4ギガ版(マイクロSDカードのさらに高圧縮版)ならほとんど納まってしまうんですから、おそろしい進歩です。しかも実売なんと990円で買えてしまう。

 SDカードに関してはウィキペディアに大きさ比べまで載ってます→■■■

 切手サイズの通常版SDカードならその4倍の16ギガもあって、それもいまや数千円の世界。
 一昔前のハードディスクなら1ギガでウン万円ですよ。しかも電源要るし、重くて衝撃にも弱くてホイホイ持ち運ぶのははばかられましたし。
 その点SDカードならUSB電源で動作する汎用リード&ライターがあれば読めるし、機械そのものも大きさがマッチ箱くらいのがやっぱり1,000円切ってたりして。貧乏ギョーカイ人にはありがたいデフレです。

 そしてこの記事にある2テラバイトってことは、そんな凝縮された従来のSDカードのさらに数倍の容量。
 ミニフロッピーで言えば166万6666枚分。もう、現実離れした数値です。髪の毛に写経、米粒に百科事典の世界以上です。

 たしかにこれこそはエコつーか、すばらしい節約になりますね。資材も電力も。

「そんなに使わない」とおっしゃる向きもあるようですが、なんのなんの、いくら高圧縮率を誇るJPEGデジタル写真でも高解像度でガシガシ撮影していって、またそれを置いといて加工やら合成やらまで手をつけるとなると数百メガからギガなんてアッちゅー間です。
 さらにデジタル音声はもちろん、動画を扱ったりしたらなんぼあっても足りません。実際、ほんの数年前までリムーバブル記録媒体の主流だった640メガのMOでは一本の動画さえ納まらなくなってる始末。

“アルミ製超高級まな板”のMacBookAirや今の『5万円ノートPC』などは最初からハードディスクではなくフラッシュメモリを記録媒体として使っている、とは聞いてるんですが、ではフタを開けると中身は例のプラスチック切手がカードリーダーに突き刺さった状態でマウントされてるのか?という私の疑問は今のところ解決していません。どうなってるのかぜひ見てみたいものです。
 もしそうならハードディスクの換装よりも手軽に中身丸ごと入替できるわけなので、わざわざパーテーションとか切らなくてもIntel-Macの場合だと簡単にMac、WindowsXP、WindowsVISTA…って取っ替えられるってことですし、逆にソケットさえ増やせば10テラだろうが20テラだろうが…

 容量だけなら、いよいよ電脳も人類のそれに近くなってきたってことですよね。

 ただ、心配もないではない。

 ビンボー症な私がまず思ったのは、「そのカードがぶっちゃけたら2テラバイト分のデータがパアか」という非常に後ろ向きな考え方。
 まあ逆に従来のHDなんかより遙かに高容量で安価なんだから、大容量HDのバックアップ用に使うのもいいのかも?うん?これでは本末転倒になるのかな?

 あと、小さくまとまるのは結構なんですが、マイクロSDカードの大きさ、アレは半固定目的ならともかくも、リムーバブル記録媒体としては実用性に於いては小さすぎて扱いづらい。
 落としたら見つかりませんよ。色も黒いし。床に落として、間違って掃除機で吸い込んでも音もしませんわ。

 豆本ぢゃあるまいし、なんでも“過ぎたるは及ばざるが如し”だと思うのですが、どーでしょうね。
 せめて蛍光色とか、暗がりで光る蓄光にするとかしましょうよ。売れると思うけどなあ。
 売れたらアイデア料チョーダイね、メーカー様各位。
  

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コメント

テラ…?
また新しい単語が( ̄▽ ̄〃)
今だにipodってナニ?最近のウォークマンはなんであんな100円ライターみたいなの?どうやったら曲を入れられるの?
ていうくらい、最新メカには疎いんです。
昭和は遠くなりにけり…

投稿: ビタミン店長 | 2009.01.20 21:58

店長さん、そう、それですよ。i-Podがアホほど小さくなった原因。
最初のはやはりアホほど小さなハードディスクを使ってたんですが、やはりショックには弱いし、電気食うし。
でもフラッシュメモリを使った今のは物理的な動作がないのでぶつけても平気。電気も少なくて済むんですよ。

でもそのうち、本体も消えてコードレスイヤホンに組み込まれ、電池も太陽電池か体温で発電するようになりますよ。きっとそれももうじきです。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.01.20 23:54

と言うかそんなに容量あって使いきれる人いるんですかね?
マイクロSD4GBですら400円だから買ってみたけどまだすかすか、PSP用は同じ4GBで5000円位・・・。
でもすかすか!
HDD30MB30万時代に買えずに泣いて1GB5万時代(当時アドレス自動設定などなくダイヤルで他の機器との競合避けて設定してた時代だから増設限界も低かったんですよね、アドレス自動設定とかUSBの増設限界の高さに出た時にビビった口です!)に始めて買って、どんどんランクアップした世代からするとどういう時代だと思いましたよ!
(ファミリーベーシックのファミリーレコーダーを入れるならばテープ時代もふギリギリ体験)

投稿: ポニ萌え | 2009.01.21 01:17

いやいやポニ萌えさん、アッサリ使いますよ〜〜。実際、500ギガとか1テラのカードが買えたら、すぐにでも今使ってるHDのバックアップに使いたいもの。

記事にも書いたように仕事で画像や動画を扱ったらひとつのPhoto shopデータだけでも数百メガでしょ。だから今使ってる500ギガHDなんてほんま、バックアップしなかったら数ヶ月で満杯ですよ。今でもバックアップのDVDがどんどん山積み状態。
なんせ仕事のものは“保存”が前提で、没も失敗も一切棄てませんので。

グラフィック中心の私でさえそんなですから、CMや動画編集する人にとっては2テラなんてまだチョロコイ、全然足りないと思いますよ。

昔は媒体が高くてそんな使い方ができないし、そもそもそんな大容量はマシンが扱えなかったから、なかっただけです。
てか、プロはいつの時代も常にマシンも記憶媒体もスペックギリギリまで使って仕事してるって事です。だから2テラもすぐに過去のものになりますわ。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.01.21 01:41

パソコンじゃないけど。
ブルーレイなら、テラ単位でないとダメだと思ってるよ。
だからまだテレビもブルーレイも買わない。
そんな訳で、我が家はまだBS観れないのだ。

投稿: さくら | 2009.01.22 22:44

さくらさん、毎度〜。
う。そやそや。青光は桁違いでしたね。それもいずれ家庭用PCで編集できるようになるだろうし。
でも個人的には青光は要らんなあ。パソコンで観る高画質動画のことを思うと、ハイビジョンも店でいろいろ見てますが実際、たいしたことないしなあ。(窓ガラス越しに景色を見てるくらい美しいものかと思ってたので)

逆に私はオールド映画に馴染んでいるせいか、ノイズだらけでも霞んでいても結構平気なのよね。だから互換性のない青光vs互換性のあるHDDVD対決の時はHDのほうを応援してましたし。

蓄音機やレコードファンじゃないけど、フィルムノイズも味わいなので。

投稿: よろづ屋TOM | 2009.01.23 15:44

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