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2008.12.28

やはり暖かいのかしらん

081228roubai01

 先日近畿ローカルのニュースでもやってたんですが、大阪ではもうロウバイが咲いております。
 正月になると花屋さんでは見かけるものの、自然状態でのロウバイの開花時期って梅の頃とだいたいシンクロしてるもんだと思ってたんですけど、一昨年くらいから?ウチの庭のロウバイも元日に間に合うような咲き方をし出したんですよね〜〜〜。
 
 

081228roubai03 てなわけで無手勝流でざっと活けて写真撮ってみました。

 ありがたいことにロウバイは繁殖力が強いというか、ほったらかしにするとたった一年でとんでもなく枝が出まくってエラい事になるんで、むしろズバズバ切った方が次の年によく花がつく性質なので、三箇日用にある程度残して切りまくっても次の年に芽が出なくなる…なんて心配がないのが助かります。

 しかもこのふくよかな香り!……は直接お伝えできないのが残念ですが、系統でいえば柑橘系に近く、さわやかな中にも少し甘みのある上品なものです。
 梅の花の香りは甘みの方が勝っていると思うので、開花期がかぶっても個性を競い合いこそすれ混じり合う事はありません。
 ちなみに京都の梅の名所、『北野天満宮』では大きなロウバイが数本あり、だいたい同じ頃に咲いているので両方楽しむ事ができたもんですが…さて、今年はどうでしょうか。

 ロウバイの香りは“ねばり”があり、風の穏やかな夜などは20mくらい先からでも香ってくるほどに延伸力のある、だからといって間近で嗅いでもまったくキツくないという実にありがたい性質。これがジャスミンとかなら目眩がしそうな所。

 ロウバイという名前ですが梅や桜などのバラ科ではなく、ロウバイ科という別種。
 たぶん馥郁とした香りと、花の季節や形状、そして蝋細工みたいな独特の質感から「蝋梅」と名付けられたらしい、とものの本にあります。
 ちなみに一般的なのは花の中心部分が茶色。ウチのはその色が抜けているので、園芸用語で『素芯(そしん)』と呼ばれる品種です。

 さらに植物としての分け方をさかのぼると、クスノキ目に入るらしいので、あの根性ある香りの大元は案外そうした遺伝子によるものかも。
 ちなみに温暖な季節なら挿し木も効くらしいけど、盆栽としては生命力旺盛なのでサイズコントロールが難しいようです。逆にほったらかしで咲かせるとなると庭植えなら1.5mくらいは育てたい所ですが、50センチくらいの苗木がそうなるのに2〜3年といったところなのでラクチンと言えばラクチン。

 さて、正月休みは久々に庭いじりしよーかしら。やっと蚊がいなくなったようなので…(マジよ)
  

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コメント

いい~色の蝋梅ですな。
うちの近所の蝋梅は白っぽく、やはり上品な香りが楽しめます^^

蚊は…
まだ飛んでます…というか、いなくなりません。年中無休です

投稿: もこねえ | 2008.12.29 03:23

もこねえさん、毎度です!
うーむ、さすが伊豆は年中飛んでますか…なのに防虫スプレーとかは秋の終わり頃に早々に販売をやめてしまうんですよね〜〜〜。

(つД`);; 冬に向かう頃の蚊の方が土壇場の繁殖に生命かけてるからか、ぜったいキッツイのに。来年はまとめ買いしとかないといかんなと思いましたね。
てか、よそのドラッグストアが売らなくなった時こそ、たとえ隅っこでも常時置いてたら売れるやないかって思うんですがねえ。

投稿: よろづ屋TOM | 2008.12.30 00:59

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