922SHネタふたたび。(使用感など)
検索とかしてみると、意外に売れているらしい。( ̄〜 ̄lll) 信じられない事です。自分で買っといてこうゆーてはなんですが、携帯電話としてはかーなーり、使いにくいのではないかと思うんですが。
ちょうど20日間経ちまして、かなり使い方を覚えてきたので使い心地などの感想をば。
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さすがにブツが小さいので一所懸命に打ちまくってると両腕を極限まで“だっちゅーの”式に寄せているせいか、慣れなかった最初の一週間は血行が悪くなって両手がしびれてしまいました。
で、やはり安定するポジションは写真のように両手の人差し指で液晶の下部を、中指・薬指でキーボード部分を裏側から、そして小指でキーボードの下端を支え、親指でひたすら打つべし…というスタイルのようです。
ちなみに私の手は標準サイズなのですが、こうして見てみるとグローブ並みに見えます。
左右の差し渡し寸法が115mmと短いのでだいたい互いの親指が反対側領地の2/3くらいのキーまでカバーできるんですが、一般的なパソコンと同じく『Shift+◯』や『Function+◯』みたいなコンビネーションキー使いも多々必要で、まだ不慣れなために時折親指がつりそうなポジションも。
その対策として工夫されているのがコンビネーションキーの押し方条件。
『Function(上の写真で左赤丸の中のFnキー)+◯』だけは“同時押し”しなくていいようになっていること。つまりFunctionだけ先に押し、あとで残りの英数キーを押すのでもオッケー、というものなんですが、あいにくShiftキー(上の写真で左赤丸の中の↑キー)のほうがそうなってない。
Shiftキーは左右に二つ設けられているからよかろう…が理由みたいですが、いずれにせよ親指二本だけですべてを操作するので、どれほど922SHに熟達してもブラインドタッチはほぼ不可能かと。
それほど小さいには違いありませんが、とにかく文字打ち用のキーがあるというのはホントに助かる。
とくに改行キー、句読点キー、パーレン(←このカッコのことね→)をいちいち登録した文字として呼び出さなくていいだけでもシアワセ。
打った文字の消去…………最初、これまで使ってた携帯と同じで、なぜか消したい文字ではなく、消す必要のないカーソルの後ろの文字から消えてゆくんで使いにくくて、そのたびにフラストレーション溜まりまくってたんですが、説明書を良く読むと922SHには従来のクリアと同じ『Clear/Back』の下段に『BS』と銘打たれたキーが付いていて(上の写真で右赤丸の中)、それが“バックスペース”の意味で、deleteと同じくカーソルの前を消去するものだと判ったときの感激!
ゑ?当たり前?そうなんですか?でもMacにあるClearキーなんて、数字キーのオマケみたいなもんで使う事ないし、文字打ちの時には死んでるキーなんですよ。
それにワンセグしか映らないはずなのに、なんで『BS』なのか不思議だったんですよね〜。
しかし…やはり時折わずか115mmの盤上で私の指は場所を求めてせめぎあうのであった…
機種変更したばっかしの時の関連記事はこちら→『922SHに“機種ヘン”しました』
さらに続きの記事も登場。→インターネットマシン:922SHネタ、みたび。
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