クリスマス前の神戸が大好き。その3
もっちろん、神戸の楽しみは実際のショッピング!…といっても、やっぱりささやかなレベルの楽しみなんですけど、三宮へ行くと必ずといって訪れるのがトアロードのガラス小物ショップの『TorDeco(トアデコ)』さん。
今回ゲットしたのは───
ガラスの小さな小さな『ハリセンボン』!そして『ハンマーヘッドシャーク』!
どすか、このセンス!(≧▽≦)
黒いデコラ板がなかったんで、922SHを台にして撮影してみました。つまりそれだけ小さいのです。左のハリセンボンが少し赤く光ってるのが判るかしら。922SHが充電中だったんで、そのLEDの輝きです。
青い点はメンタマ。ちゃあんとついているんです。
こういうのを見つけてしまうとほんまに『その1』に登場した男の子&女の子の人形みたいに、運命を感じますよね。
それにしても、今年はルミナリエを観られなかったのが淋しかった…たしかに運営が大変なのは判るんですが、どうもやり方が頑固でいけません。
寄付を募る事にこだわるのも仕方ないと思うけど、寄付の箱ってコースの最後にある広場に設置してあって、そこまでいく根性がないと到達もしないんですよね。
グッズを買えばいくらか寄付になるけど、それもそれほど商魂たくましく売ってるわけではないし。「ひとり100円募金」と唱えてるという事は、100円お客が払えば運営できるなら、やっぱり入場料取っていいと思うんですよね。
どうせ行列して、ぞーろぞろと牛歩戦術的に動いていってやっとあのメインゲートにたどり着いて…ってプロセスの間になんぼでも徴収できそうに思うんですけどねえ。
そもそもルミナリエ効果でかなり集客できるんですから、地方自治体の方で予算肩代わりしても良さそうなのになあ。
逆に年がら年中ネオンだらけでハデハデイルミネーションなのが南京町。
こと、今頃から年明けの春節祭あたりまではお祭り気分状態。おせじにも広くない敷地一杯にプチ香港なチャイナワールドが展開してるわけです。
ちなみに行った時にこのあずまや前では六甲ガーデンテラスで開催中の『六甲山氷の祭典』のキャンペーンとして氷像が飾られてたんですが、けっこうヌクかったんでパネルに隠れていた一体は何だったのか見る影もなく溶けてしまってました。
ところで画面の右の男性は人さらいではなく、実物大の人形を片付けている近くの中華料理屋さんのスタッフさんなので誤解なきよう。
ほんとはね、もともと『ぶら旅』は京都だけでなく、神戸編も作りたかったんですよ。だからタイトルに“京都”とは入れなかった。
だけど京都ほど神戸を知らないんでコンテンツが揃わないなあと思ってこしらえてないんですが、今回あらためてこうして書いてみると、やっぱし神戸も愛してるんやなあ…って実感した次第。
いずれ、すこしづつまとめてみたいものです。
m(_"_)m これにて、神戸ネタ2008年クリスマスはおしまい。みなさま、素敵なクリスマスをお迎えくださいね〜〜〜。
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