クリスマス前の神戸が大好き。その1
どーです、かわいーでしょー。昨日、神戸大丸でゲットしました。ムーミンでお馴染みフィンランド製。観てるだけでおもいっきり癒されてしまってます。
うしろのスパイス瓶と比べていただくと判りますが、写真はほぼ原寸です。
この写し方では立ってるように見えるかも知れませんが、座って足をぶらさげてるのがデフォルト。男の子と女の子で手の位置が違う。
もちろん手作りなので同じ顔はひとつとしてないんですよね。で、一番可愛い子を選んだんですが、女の子は照れてるのか?並べて座らせるとちょっとそっぽ向いてたり。
でもって、まるでふたりのベイビーみたいですが真ん中のはスノーマン。オーナメントです。
同じコンセプトですが、男の子と女の子ももちろんバラ売りです。これがフィンランド製雑貨のコーナーに50体ほどがずらっと並んでこっちを見てるもんだから…
か……かはひひ。(つ▽`);; orz 勝てない。誘惑に勝てない。
♪つれてって♪ってこのつぶらな目。ひとつだけ…と思っても、やっぱりペアにしてあげたくなる。
この日、なんやかやと細かいものを買ってしまってたんですが、この出逢いは運命ってモンです。びんぼー人のクセにはりこんでしまいました。いや、男女ともに1,000円切ってるんでフツーの方なら悩まない値段だと思うんですが。
クリスマス前の神戸が大好きで…いや、年中大好きなんですが、独特のハイカラ感にあふれるあの街はとくにクリスマスが似合う。
(´m`*) お洒落で粋なショウウインドウをひとつひとつ覗きながら踏み出す一歩一歩さえも楽しめるシアワセ。
神戸のお店を観るたびにいいなあ〜〜と思うのは、たとえばクリスマスなのに派手な飾り付けはめったになく、大きいツリーほど楚々として上品だったり、小さな小さなウインドウだったら片隅にちょこ〜〜〜っと小さなオーナメントが置いてあったり、普段のままのディスプレイに緑と赤のささやかなリボンが加えてあるだけみたいな“ひねり”方のセンスが素晴らしいんですよね。
とにかく上品。粋。借り物でない、ほんとのお洒落。
でね〜〜。そぞろ歩く人たちを観ると、ひとめで神戸っ子かそうでないかが判るんですよ。そらねえ、神戸っ子でも行儀の悪い若者や品のない人は居ます。
それでも大阪のとは“格”が違うからビックリです。(それほど大阪人は品がないってことでもあるんですが)同じ服を着ていても言動はもちろん仕草からして違う。
で、そんな中でパアッとオーラを放つ人がいるんですねー。ほんもののハイソというか、“育ちのいい人”。
そういう人は男性はカッコ良く、女性は綺麗です。若い女性の店員さんがそういう人の場合も多くて、口をきくだけでポーッとなってしまうんですよね。
「うあー。綺麗なひとだ…」ってこっちがしどろもどろになってしまう。
ヽ(´∀`*)ノ もっちろん、それも神戸ウォークの楽しみのひとつです。
つづく。
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