(つ▽`);;よおがんばった!!男子卓球団体!!
うあ〜〜〜〜〜〜〜!
(つД`);; マジで感動しました。泣いたよ。スポーツなんてほっっっとんど見ない、まして卓球なんて縁もゆかりも興味もなかったけど、この男子卓球団体、ドイツ対日本の試合はほんまに観て良かった!!!!!!
この試合に勝てばメダル確定だったには違いないですが、こんなものすごい試合をした、それだけでもうメダルなんかドーでもいいですよ。
NHKのアナウンサーもエエことゆーた。「惜しくも敗れました。ただ、この戦いはメダルよりも賞賛されるべき戦いでした!」みたいなこと。
私もアタマぶっとんでしまって正確な言葉遣いは憶えられなかったけど。
あれはあとでこのオリンピックの名言として残るな。うん。うん。ヽ(´0`;)ノ……
……よくは知りませんが、ドイツは優勝候補だったらしい。特に最後に戦ったボル?とかいう選手は世界ランク6位で、昨年のヨーロッパチャンピオンとか?タテ横、魔球みたいに自由自在に球をあやつれる上に、中国卓球界でも最大のライバルの一人と目してる人らしい。(らしい、らしいですみません。ホンマにスポーツは知らないので)
その選手をして、もうあとちょっとで負けそうになるほど追い詰めたのが日本の若手ホープのひとり、岸川選手。彼は世界ランクでは63位とか言ってた気がする。だけど全然、見劣りしてないんです!
それどころか、押す、押す、押しまくる。まるで『あしたのジョー』の対ホセ・メンドーサ戦を見るようでしたよ!! 完全に相手のチャンピオン、焦ってましたもん。ビビってましたもん。
中国人だらけの観客さえも思わず応援してしまうほどのマシンガンラリーの応酬!
ヾ(*ΦωΦ)ノ 加油! 加油! 加油!
そして中国出身で日本に帰化した韓陽選手もすごかった!
卓球団体のルールはよく解らないんですが、ダブルス1組とシングル3組?で戦うんですね。
で、その最初のシングル戦で韓陽選手からして競るわ競るわ、なんどもマッチポイントまで追い詰められつつもギリギリから何度も復活してくるものすごさ。
残念ながらこの一戦は落とすんですが、しかし二度目の登場では調子でなくて苦戦してたのに、やはり何度も立ち上がってきて、とうとう今度は勝ってしまった。
ダブルスも日本が勝ち、最後のドイツ最強の選手と岸川選手の勝負に決勝進出がかかっていた。
結局ドイツが勝ったわけですが、勝った瞬間の喜びようは金メダルを取ったかのよう。
それほど彼らも苦戦したんです。ほんとに、あとちょっと、ほんの数ポイントでウントコ格下の国の選手たちに負けるところまで追い詰められたんですから。
いやあ〜〜〜〜、ほんっっっっっっとにすばらしかった。なんてったって、この私がスポーツのことでブログに記事を書くんですから、よっぽどです。
ああ、胸一杯です。(ノд<。)ビェェン 仕事しながらでも見ていてよかったよ〜〜〜。エナジーもろたよ。がんばって今日中に終えるぞ。明日はボーッとすんねん。
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