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2008.05.27

( ̄ロ ̄lll)懐メロの定義。

Ayano_tujiportrait
 今日、職場でFM COCOLOを聴いていたら、なんともノンビリした調子のウクレレだかマンドリンだかのイントロが流れてきて、お、新曲か?聞き慣れないイントロ…と思って耳をダンボにしてて、最初の1フレーズ聴いただけで

 Σ( ̄ロ ̄lll)// どええええええ〜〜〜!?

 ってなりました。せやかて、流れてきた歌は♪おーかーを〜こえ〜てぇゆーこぉよ♪で、藤山一郎の大ヒット昭和歌謡『丘を越えて』ですからね。ただし歌ってる声はこの人、『恋するメガネ』つじ・あやのちゃんなんですが。
  

 
 実は今公開中の『丘を越えて』という、作家・菊池寛の半生を描いた映画の主題歌やったんですな。
 まあね、若い人なら (´∀`*) あ〜〜〜〜。つじあやのの新曲や〜〜〜〜(春風)

 ───なんでしょうけどね、私らの年代だとこの曲はモロ『昭和歌謡』の代表選手。まあ昭和歌謡といっても20年前までは昭和やったわけですが、昭和歌謡と呼べるのは私にとっては戦後つまり昭和20年代から30年代なかば…つまり私が生まれた頃あたりまでの歌謡曲というイメージなんですが、この歌のオリジナルは昭和6年というから76年前、私の母親でさえ生まれる一年前という昔の歌。(余談ですが現存のコンクリート製大阪城はこの年に再建工事が始まってます)

 ただなんとなく『リンゴの歌』とか『東京キッド』みたいに、戦後復興にがんばる人たちを励まし慰めた歌謡曲こそが昭和歌謡って気がしてるんですよね。
 で、そーゆー曲は戦前・戦中の軍歌と共に私らが幼い頃のテレビの歌謡番組でよく歌われたんですよ。やがて時が経ち、中学高校の頃には『懐メロ』と呼び名を変えて。

 歌というのは味や香りと同じで人間の記憶に密接に繋がっているのですが、この『丘を越えて』を歌っていた藤山一郎さんといえば、私のような昭和30年代後半生まれにしてみると『パルナス』デコレーションケーキのCMソングを創り歌った人として遺伝子に刻まれています。
 いまやパルナスというブランドそのものが表舞台から去っているのでYouTubeあたりで探すしかないんですけどね。(それもごく一部しか観られません。ホントは誕生日、クリスマスがあってそれぞれ結構長い)

 \(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ

 ふと考えると、学生の頃そうして『懐メロ』と呼ばれていた曲はおおむね当時20年〜30年前の音楽だったわけです。
 で。今から20〜30年前といいますと、たとえば先日活動休止宣言をしたサザンのデビューが30年前!!!!!!西暦にして1978年ちうことですわ。

 て、こたーです。桑田圭祐はもちろんのこと、アリス、さだまさし、オフコース、チューリップ、山下達郎、松任谷夕美、中島みゆき、イルカ…そのあたりの人たちはイマドキの若者たちにしてみれば、私らの頃の美空ひばり、李香蘭や藤山一郎や東海林太郎、田端義夫とか灰田勝彦みたいな存在ってことなのかしら!?!? 私ら'60年代生まれにとっての『燦めく星座』は今の子らの『勝手にシンドバット』!?

 まあねえ、音楽ジャンルとしてはフォークだのニューミュージックだのロックだのJ-POPだの…と分岐したり発生したりしてるし、今と当時では歌手の芸能寿命もかなり変わってはいるものの…
 がきんちょに知り合いがいないので確認のしようがないんですが、ドー感じてるんでしょうね、その辺は。
  

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