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2006.11.16

実写版『どろろ』完成だそーです

Dororoposter

 今日、よそのブログさんから届いたトラバにお返ししようと訪問したら、そこの柱に『どろログ』なるけったいなバナーをハケーン。
 また新しいブログサービスかいな、とクリックした先は───
 そやった、そやった。もうずいぶん前に手塚治虫の『どろろ』を実写でヤルという話をヤホーか何かで聞いた記憶がありました。

 (;´-`;)ん〜〜〜〜〜〜〜。できたんか〜〜〜〜。

 百鬼丸がブッキーてのはなんか優しげ過ぎな気がせんでもないけど、それよりも唸るのが主人公“どろろ”を演じる柴崎コウ…
 実は筆者はアニメ版アトム世代でしかもずっと漫画を描く側にいたのに、子供の頃から“神様”手塚治虫と“子供人気No.1”藤子不二雄の絵と台詞廻しが苦手でした。にもかかわらず、この『どろろ』だけは原作を何度も読むほど好きですし、モノクロのアニメは今も脳裏に鮮明に焼き付いています。

 映画が原作をどれだけ踏襲しているのかは現時点では不明ですが、原作のどろろは今でいう戦災孤児で、年齢でいえばたぶん10歳いくかいかないかという描き方でした。
 実は生命について描き続けた手塚先生のこと、きっとこのことに大きな意味があるんだと思うのですが、いくら柴崎コウがオッサン型性格のちょっと破天荒な女性だと知っていても、原作がちらついてしまうんですよね。

 まあ、実写版キャシャーンの時も観始めるまですごく不安だったけど、結果として筆者は大絶賛に値する傑作だと思っていますから、ふたを開けるまでは判りませんが。

 ただ、『キャシャーン』の場合は原案がかのタツノコアニメというだけで、桐谷監督の原作に対する熱い想いを見事なアレンジと創作力に転化してくれたからこそあんな傑作になったのだと思っています。
 つい最近では『キューティーハニー』『最終兵器彼女』や『デビルマン』『ハチクロ』『タッチ』そして制作中の『蟲師』といい、ハリウッドみたいにミョーにコミックを実写映画化する傾向があるし、逆にアニメの生命である声に平気でどシロウトを起用する劇場用アニメとか、不安材料がいっぱいの邦画界。
 (;´д`;)良い方向に行くよりも迷走する可能性の方がはるかにでかそう…

 あとのまつりとはいうものの、百鬼丸はむしろオダギリジョーで、蟲師のギンコこそブッキーのほうが似合うように思うんですが。───なんかキャスティング、けったいなのになりがちなのは事務所がらみとか裏の“政治的”な問題なんでしょうかねえ。

『どろろ』実写版公式サイト

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コメント

しつこくまた来てしまいました~^^;

どろろ 実写版ですか・・・・
私、どうもアニメの実写版には及び腰になってしまうんですよね~
妻夫木くんと柴咲コウですかぁ・・・
う~~~ん・・・
コメントを差し控えさせて頂きますな気分(^_^;)

昔々のその昔
なんとブラックジャックの実写版をTVでやってたことがあるんですよ!
TOMさん知ってらっしゃるでしょうか?
なんと!
ブラックジャック役は加山雄三さんでした!
それ見たときの感想は・・・

コメントを差し控えさせて頂きます(^^)

投稿: ビタミン店長 | 2006.11.17 00:23

店長さん、なんぼでもおいでやっしゃ〜〜〜!
記事にもあるように、私も実写版というだけでマユツバつけてしまいます。

加山雄三のBG、知ってますよ〜!たしかに無言絶句でしたねえ。
ああっ、思い出しただけで痛々しい…(T_T)
コミックを実写にするとどうも下手なコスプレになる方が多いんですよね。
今やってる『のだめ』もなかなか痛いです。(v_v;

そらそーと、なんか変わったところからこの記事にトラバが…(;´д`;)
『漫画の描き方』なんて…すんげー懐かしいような内容がズラッと書かれてましたけど、なんでまた?店長さんと筆者のお絵かき繋がりなのかなあ。
あたしが知りたいのは絵の描き方じゃなくてストーリーテリングの思考法なんですけど。

投稿: よろ川長TOM | 2006.11.17 00:47

ふむ、、、なるほど。
これはオダジョー@百鬼丸でもイケてたかもだなぁ。(笑)
あ、でもその顔ぶれじゃ『メドン・ド・ヒミコ』の再来になっちゃうか。(^^;

投稿: 小夏 | 2006.11.24 09:55

小夏さん、毎度です。
でしょ、荒れた雰囲気ならオダジョーでしょ。でも一応原作では独り立ちしたときが15歳ってんだから、ベビーフェイスのブッキーの方がいいのかな。
サイトによると、原作では悪いだけの醍醐兼光(百鬼丸の実父)の設定がけっこう複雑になってるらしいので、もしかしたら紀里谷キャシャーンみたいに傑作になる可能性も…

投稿: よろ川長TOM | 2006.11.26 03:16

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