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2005.12.22

紀行的ノスタルジックアニメおおはやり。

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 ついこのまえまで、『かみちゅ!』という尾道を舞台にしたアニメが放映されてまして、筆者もずいぶん入れ込んでいました。
 残念ながら尾道という土地は大林宣彦監督の作品でしか知らないのですが、それでも「あっ、この場所見たことある!」くらいは思うほどにリアルな背景に思わず旅情をかき立てられたものです。

 で、今大阪で木曜深夜に放映中の『ノエイン』ってアニメの舞台は函館。こちらの場合は筆者はずいぶん前に一度だけではあるものの、自分でプランを立てて2〜3日うろついただけにかなり印象的な街であります。
 だから函館山からの眺望、巨大なロープウェー、聖ハリストス教会、坂道を避けるように走る市電などなど、出てくる風景のどれもが懐かしくてたまりません。
 なかでも函館山から夜景を観ている時、すぐそばにあるロープウェーの駅は結構デカい音がしていたことや、港の方から見上げた時は巨大なロープウェーのゴンドラが日の光にきらめきながら上り下りをする光景なんかはすっかり忘れていたので、逆にアニメを観て「うあ〜、そやった、そやった〜!」と新たに感動しなおしたほどです。

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 ちなみに、架空の街ではありますが『ARIA The Animation』という作品では、ネオ・ベネチアというベニスにそっくりな街が登場します。
 あいにくベニスもNHKの紀行ドキュメンタリーでしか知りませんが、『かみちゅ!』同様、観ていると行ってみたくなるんですね。

 残念ながら昨今のアニメは深夜か早朝かなんてキワキワの時間帯でしかお目にかかれないので、あまり観光旅行や土地興しには貢献していないのかも知れませんが、『かみちゅ!』で検索するとけっこうロケ地巡りでブログを書かれている方も多くおられるようなのでいずれは実を結ぶことだと信じています。

 まあ、残念ながらいずれも標準語訳されていて土地の言葉までは網羅してませんので、ジモティの人がご覧になると奇妙な感じがするかも知れませんが、方言の再現は難度が高いのでまず無理だと思います。
 例を挙げれば『格闘美神武龍(ウーロン)』なんて大阪が舞台なのに、ちゃんと大阪弁を話せるキャラはいない(超ベテラン青野武氏はなぜ昔からあんなけったいな大阪弁の役柄が多いのか?謎です)という奇妙な作品。
 大阪弁作品ではやはり『じゃりン子チエ』に限りますね。

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