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2004.03.05

鶏の始末…大丈夫か、それ?

 鶏インフルエンザでウソみたいな数の鶏が無駄死にさせられているシーンを毎日のように見せられている。
 2万とか20万とか、あっさり数字で片づけているが、実はこの数はそのまま生命の数だということをともすれば忘れがちだ。つまりまず卵があって、それを温めてヒヨコが生まれ、せっせとえさを食べさせてひな鳥になって…と生きてきた生命である。
 もともとは食用なんだから、某宗教の教義的ないいかたをすれば“家畜は生き物にあらず、神様が与えた食べ物”だから哀れんだり悲しんだりする必要はないのだろう。しかし食われて生命が他の生命に受け継がれるわけではないし、ましてや土に還るわけでもないから完全な無駄死にには違いないのだ。

 しかし自衛隊まで動員してやっていることをTVで見聞きして、奇妙に感じたことがある。
 大きな穴を掘り、防水シートを敷き詰め、ポリ袋に詰めた鶏の死骸と死骸になりかけている鶏を埋める…というのだ。ビニールもポリ袋も、もちろん土には還らない、百年経ってもダイジョーブな、産業廃棄物以外の何ものでもない。
 そこへ大量の動物の死骸を入れて埋めるということは、いわば殺人犯が死体を遺棄したけど、環境が特殊だったから半分腐って半分ロウのようになってしまうという、あのおぞましい状態の数十倍スケールアップしたヤツになるのではないのだろうか?(-_-;)
 かつて『探偵ナイトスクープ』で冷蔵庫の奥の奥に封印したままの弁当がどうなったのか知りたいという恐ろしい依頼があったが…結果は目も当てられないものだった。 (/TДT)/オゾ〜〜〜

 やがてこの事実が忘れ去られるほどの時間が経過し、たまたまあの場所に誰かが家や建物を建てた時、やたら地盤がゆるくてエライことになったりして、何事かと掘り返してみたら100年前の鶏の死体が朽ちたまま土に還りもせずにヘドロ状の地下池となって見つかる…なんてことにはならないのだろうか?
 焼却は高くつくし土中へ溶け出すウイルスがコワイからあーゆーことをしてるのだろうが、生ゴミをビニール袋に封印して埋めるなんて…なんて恐ろしいタイムカプセルだろうか。
 (@△@;)いや、むしろそれに運悪くぶち当たった人にとっては呪いともいえるかも…

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